ブログを再開したのですが、4日目にして早くも書くことが無くなってしまいました。
そこで日々の生活状況でも書こうと思います。
といっても毎日家に引きこもっており、何もしていないのでネタは無いのですが。
今日は2カ月ぶりに髪を切りました。
しかし、様々な理由から現在は床屋に行くことはできません。
最後に床屋に行ったのは、例の流行り病が流行する前の4年以上前です。
私は22年以上引きこもっていますが、髪を切るために仕方なく2~3ヶ月に1度、1000円カットの床屋へ行っていました。
通っていた1000円カットの散髪屋は、50代前半のおっちゃんが一人で切り盛りしています。
私は子供の頃から散髪屋では一切雑談ができません。
聞かれたことには答えますが、会話が非常に苦手なため、目をつむって寝たふりをしてきました。
引きこもってから通っている散髪屋でも同じような態度で接していました。
しかし明らかなおっさんが平日の夕方に毎回来ている為、引きこもりであることはバレバレだったと思います。
髪をいつも切ってくれるおっちゃんは察してくれて、毎回会話もせず、穏便に終わらせてくれていました。
しかも10分以内で終わらせるスタイルの1000円カットのお店なので、利便性は最高でした。
そのお店が例の流行り病で潰れてしまいました・・・。
お客が来なくなったのか、次に行った時には店舗が空になっていました。
仕方なく、別のお店を探しました。
他に1000円カットのお店は近くにはなく、仕方なくカット1800円の最安値の散髪屋に入りました。
しかしこれが大失敗だった。
若い女性や奥様方が多く、髪を切る人も若い人、もしくはダンディな男の人だけ。
8人くらい髪を切れる設備があり、混雑していました。
安かったので今どきの若者はいないだろうと気楽に入ったのですが、想定外のアクシデントです。
しかも予約もしておらず、スマホもない為、待っている間ずっと寝ているふりをしている苦しい長時間。
やっと自分の番が回ってきました。
しかし、髪を切ってくれる人は若い女性の方。
周囲のお客さんのほとんどは理容師と会話をしています。
私は引きこもりだとバレて恥ずかしい思いをしたくないので、絶対にコミュニケーションをとりたくありません。
なので、事前に髪を切る長さを伝え、会話が始まる前に目を閉じて寝たふりをしました。
途中何度か雑談を振ってきたのですが、一言二言返事をして終わらせました。
会話をしたくないと気づいてくれたのか、その後は何もありませんでした。
ただ、会計の時も髪を切ってくれた人が対応するシステムだったので凄く気まずかったです。
引きこもりというか、明らかに普通とは違う人だと思われていたと思います。
どうみても一般人が通う散髪屋だったので、この1回以降一度も行っていません。
そして4年前の例の流行り病が蔓延して以降、行ける散髪屋が無く、ずっと母親に髪を切ってもらっています。
今日は2~3ヶ月に1度、母親に髪を切ってもらう日です。
髪を切ってもらう日は大体決まっています。
長期外出をしなくても済む最初の日です。
2日前に病院(心療内科)へ行ったので、次に行くのは2か月後です。
私は顔が長く、髪を切ると非常に変になってしまいます。
髪を切った後はものすごく恥ずかしいです。
なので髪を切って伸びるまでの1~2カ月は人に見られたくないのです。
外出の予定は、約2か月後、心療内科予約日8月30日までありません。
ですので今日、母親に髪を切ってもらいました。
毎回全体的に3~4センチくらい切ってとお願いしています。
ただ今回は夏で暑い為、思い切って「1cmくらい残して全部切って」と言いました。
坊主というかスポーツ刈り風にしてほしかったのです。
しかし伝わらなかったのか、横以外は5cmくらいの長さでした。
前髪も3cmくらいの微妙な長さで変な髪形になってしまいました。
仕方なく、髪を洗った後、ドライヤーで前髪を上げる感じにしました。
素人の母親なので仕方がないし、切ってもらうだけでも申し訳ないので文句はありません。
外出の予定も2カ月はないので、その間に髪が伸びて少しはマシな髪型になると思います。
しかし、剥げてきており全体的にスカッている。
さらに白髪が多く目立つため、最終的には短髪にしたいです。
ですが、問題があります。
前に書いたかもしれませんが、右側のおでこにたんこぶがあり、目立つのです。
10年以上前から5センチくらいの丸の盛り上がりがあります。
原因は2つ考えられます。
1つ目は、貧血で倒れた時におでこから下の辺りを机にぶつけてしまったことです。
意識が無く、救急車で運ばれたのですが、その時はコブはできていませんでした。
眉毛の辺りを切っていたので、縫うかどうか聞かれたのですが、怖くてしませんでした。
2つ目は、髪を洗う時に洗面器にお湯を張って、そこに頭を下に向けて毎回洗っていたことです。
頭の態勢が毎回逆立ちのような角度になって、頭皮を洗っていました。
給湯器が古くてシャワーを使うと「ゴーッ」という騒音が出てしまうため、隣人に気を使って水しか使っていませんでした。
洗面器にやかんで沸かしたお湯と水で薄めて使っていました。
首を下に向けた変な態勢をしていたため、頭の骨の位置がずれてしまったのだと考えられます。
おでこのたんこぶが目立って恥ずかしいので、当時病院へ行きました。
結果、頭の骨がずれて、たんこぶのような腫れができてしまったと言われました。
治し方は教えてくれませんでした。
一生この恥ずかしいおでこのたんこぶと付き合わなければならない。
恥ずかしくて、引きこもりから脱出できない解決不能の問題です。
母親に髪を切ってもらう時間は2~3時間かかります。
4年前に切ってもらっていた当時は、平均3時間くらいかかっていました。
今日はお昼の1時くらいから始めて、市役所の小学生の安全を守る放送がする頃の3時に終わったので、約2時間くらいかかりました。
毎回座布団を敷いた固い椅子に身動きせずずっと座っている為、腰がすごく痛いです。
会話もしないので、ずっと何かしらの考え事をしています。
かなり苦痛を味わう時間です。
いつか長期引きこもりから脱出して外の散髪屋へ行けたらいいのですが。
おでこのたんこぶ問題もありますし、どうすればいいのか髪が伸びてくると毎回悩んでいます。
母親もいなくなったらどうすればいいのでしょうか。