発達障害の自閉症スペクトラム(アスペルガーASD)の人が、人生で最も苦悩しているのが、人との交流ではないでしょうか。
私もASD当事者ですが、友達は一人もいないし、それどころか知り合いすら皆無です。
全てアスペルガーASDの特性による、コミュニケーションの問題によって対人関係が崩壊した結果です。

学校や社会において、自分では普通にしていたはずなのに、いつの間にか孤立しています。
他人に迷惑をかけている、怒らせている、嫌われているなど全く気づいておらず、独りぼっちになってようやくわかるのです。

あまりにも悲しい、そして辛すぎるアスペルガーASDのハンデだと感じます。
でも、今現在もどうすることもできない、治しようのない発達障害の脳機能異常です。

今回は、発達障害・自閉所スペクトラム(アスペルガーASD)の人が、他人に迷惑をかけたり、怒らせてしまう理由についてお伝えしていきます。

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発達障害の自閉症アスペルガーASDは人に迷惑をかける?

自閉症スペクトラム(アスペルガーASD)の人は、他人に迷惑をかけてしまうことは間違いなくあります。
普段の何気ない会話や仕事などで、無意識に勝手に迷惑行為になってしまっているのです。

本人は、他者に迷惑をかけようと思って行動しているわけではありません。
自然体でそうなるので、当事者はどうすることもできないのです。

原因は全て、発達障害ASDの協調性の無さ、社会性の欠如、気づけない、思いつかない、などの脳問題が関係しています。
簡単に言ってしまうと、「自分勝手」なのだと思います。
空気が全く読めず、自分の思ったことをそのまま行ってしまうのです。
それが他の人から見たら迷惑だと感じることもでも、お構いなしに実行してしまう為、嫌われるのです。

アスペルガーASDの迷惑をかける頻度は、健常者の人の5~10倍くらいはあると思います。
一応、アスペルガーASDでも、明らかに他人に迷惑と思われるような行為はしません。
新しい事だったり、未知の会話、仕事、出来事に遭遇すると頭が真っ白になってしまい、何も思いつかない、考えられなくなるのです。
そして、最初に思いついた1つの事を実行してしまい、失敗してしまうのです。

ASDの私も過去を振り返ると、家族や学校、仕事、その他全てのかかわった人に迷惑な言動や行動をしてしまっていたと思います。
特に親や兄弟に対しては、常にどうしようもない存在だったと確信してます。
私はとにかく自分勝手に行動する為、中学生になったころには既に姉2人に嫌われており、ほとんどコミュニケーションはありませんでした。
本当に避けられていたと感じます。
親にもダメ人間だと確実に思われていました。
私たちの悪い所を受け継いで生まれてきてしまった」とよく言われていました。

ただ、言い訳させてほしいのは、無意識に勝手にそうなってしまっていたということです。
他者を思いやる心や空気を読めない、自分の思ったことをそのまま行動してしまうのです。

大人になって多少成長し、発達障害の事を調べて知った今だからこそ、わかることです。
今更遅いのですが、本当に迷惑な存在だったと思います。

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自閉症アスペルガーASDは他人を不快にさせる?

発達障害の自閉症スペクトラム(アスペルガーASD)の人が、一番人生で辛い思いをしている事が、「人との関わり合いが上手くいかない」というものです。
とにかく、相手を怒らせたり、不快な思いをさせてしまい、対人関係が崩壊するのです。

アスペルガーASDの人で、人との交流が上手くいく人は皆無だと思います。
絶対にコミュニケーションに問題が発生してしまい、不和になるのがアスペルガーASDの特徴だからです。
対人関係が上手くいく人は、ASDでは無い、もしくは軽度やグレーゾーンの人だけだと思います。

では何故、自閉症アスペルガーASDの人は、人を怒らせたり、不快な思いをさせてしまうのでしょうか。

個人的な経験としては、「言ってはいけないことを人に話してしまう」からです。

過去にアルバイトをしている時に、禿げている人がいました。
本人も気にしており、ほぼ坊主頭でした。
仕事で同じ作業をしていたので、多少交流がありました。

その時に私が気を付けていたのが、絶対に「禿げている」と言わないと心に誓っていました。
しかし、いつの間にか「禿げ」という言葉を直接言ってしまったり、似たようなニュアンスで話してしまうのです。
勝手に無意識に、話の中でそうなってしまうのです。
結果、怒らせたような、呆れられたような感じで不仲になりました。

また、就職した後の出向先では、いきなり何故か給料の話をしてしまい、ドン引きされて嫌われ、初日で無視されるようになりました。

全て思ったことをそのまま言ってしまう、発達障害アスペルガーASDの脳機能異常が原因です。

そして、さらに最悪なのが、人を怒らせている、嫌われていると全く気づけないことです。
私は普段通りと思っているのですが、いつの間にか避けられていたり、関係が崩壊してしまっているのです。
気づいた時には、時すでに遅しです。

発達障害アスペルガーASDの人のあるあるとして、最初は良好な関係が築けても、最終的には崩壊すると言うものがあります。

アスペルガーASDの人でも、人と上手くいくように自分なりに考えて行動します。
最初は物凄く気を使うので、良い人のようには見えます。
人から嫌われたり、避けられることが無いように頑張ります。
しかし、いつの間にか空気を読めない発言をしたり、人を怒らせるような行為をしてしまうのです。

子供の頃や学生時代は、多少許されます。
しかし、大人になるにつれ、人が離れていく傾向が早まってしまいます。
社会人ともなると、その日のうちにわかられてしまい、関係が崩壊します。

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まとめ

発達障害のアスペルガーASDの人はある意味、人を怒らせたり、迷惑をかけてしまう天才です。
無意識に勝手に自然とそうなってしまうのは、悪い意味での一種の才能だからです。
本当に不必要すぎる発達障害の脳の特性です。
何の利益も生み出さない、人生に多大なマイナス要素を生み出す原因にしかなりません。
障害の中でも最悪レベルのハンデだと思います。

普通の人がどのような思考で他者と交流しているのか物凄く気になります。
何を思いついて考えているのか、脳の中でどのような想像がされているのだろうか。
健常者が羨ましいと同時に、ずるいとも思います。
しかし、その思いも想像力の欠如から1ミリくらいしかありません。

発達障害ASDの私は常に頭の中が真っ白であり、言葉通りに受け取ってしまう、思ったことが全てだと感じてしまいます。
だから自分勝手になってしまうし、他人の気持ちを一切考えられないのです。

発達障害のアスペルガーASDの人は、好きで人を怒らせたり、迷惑をかけているわけではありません。
勝手にそうなってしまうのです。
でも、健常者側からすれば、そんなのは関係ないと思います。
特に会社や社会の一員ともなれば、シビアですので配慮は難しいと思います。

発達障害アスペルガーASDは、本当に一般人と同じ境遇、立場にするべきではないと感じます。
絶対に不和が起こるし、学校、会社においてマイナスの影響にしかならないからです。

世の中の発達障害へ解がもっと進んで、合理的配慮がされればと願っています。

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