夫は気持ちが通じないし、
思い付きで行動する。
何度言っても改善されないし、
振り回されてばっかり。

夫がADHDの場合、
自分の気持ちを優先したり、
身勝手な行動をしてしまいます。

そのため、円満な夫婦生活を
営むのが難しくなります。

ADHDの特性である
衝動性・多動性・注意欠陥によって
仕事や家庭生活において
様々な問題が発生してしまうのです。

夫自身がADHDを自覚して特性を理解し、
改善しようと努力してくれれば
トラブルの回避は可能です。

しかし、ADHDの人は、
自分をコントロールすることが
非常に困難です。

特性を改善する具体的な方法をとらない限り、
自然に解決することはないのです。

夫婦生活を円満に過ごすには、
お互いに相手の気持ちに配慮し、
助け合うことが必要です。

ADHDの夫とのトラブルを避けるには、
特性を理解し、徹底的な対応が
必要になります。

そこで今回は、ADHDの夫の特徴、
理解や接し方などをお伝えしていきます。

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ADHDの夫にみられる特徴

ADHDの人の特徴は、
大きく分けて3つのタイプがあります。

夫がどのタイプに当てはまるか、
参考にしてください。

多動性・衝動性優勢型

衝動的な行動をしてしまう。
落ち着きがないタイプ。

頭の中は常に思考で埋め尽くされており、
考えをまとめるのが苦手、
突然思いついたことを衝動的に
行動してしまいます。

衝動買いをしてしまう
お喋りがとまらない
車のスピードを出しすぎる
常に体がソワソワしている

思いついたらすぐに行動してしまうため、
夫婦にとって大事な決断も
相談せずに勝手に決めてしまうことが
あります。

夫の立場としては、
妻の為になると思って行動した
自分の最良の判断
と思っています。

なぜ妻に怒られたり、あきれられて
いるのか理解できていない場合があります。

ADHDの人の特徴として、
見込みが甘く、めんどくさい、
大事なことなどを後回しにしてしまう
などがあります。

ADHDの特性で、妻に普段から怒られたり、
冷たくされているので「事後報告でもいい
と考えてしまうのです。

不注意優勢型

集中力が低く、注意力もない。
忘れっぽいタイプ。
しかし、興味のあることに対しては、
異常なほどの集中力を発揮する傾向があります。

集中できない
物事の優先順位をつけられない
スケジュールを組めない
物をよくなくす
片付けができない

何か作業をしていたり、
人と話している時に、
ちょっとした物音や刺激があると
そちらに注意が向いてしまいます。

そして、他のことを考えてしまったり、
別の行動してしまいます。

家庭生活においては、
夫婦間で取り決められた行動を
守ることが苦手です。

家の鍵をかけ忘れる、
掃除当番や買い物ができない、
家事が適当など、様々な問題が発生します。

混合型

多動性・衝動性と不注意の特徴が
同じくらい目立つタイプです。

ADHDの特性は人によって
症状が異なります。

一般的に、女性は不注意型優位、
男性は多動性・衝動性のタイプが
多いと言われています。

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ADHDの夫との付き合い方

夫のADHDの特性と向き合って
いくにはどうしたらいいでしょうか。

ADHDの特性は本人の努力次第で
改善させることは難しいです。

衝動的な行動や不注意は、
脳の機能不全から起こるもので、
自分の意志や努力で治るものでは
ないからです。

そのため、ADHDの特性をカバーする
サポートが必要です。

衝動性・多動性から何かに熱中してしまう
人の場合は、原因となる物・人との
関わりをすべて絶つことです。

ADHDの人は自分の意志で
何かをコントロールすることが苦手です。

どうしても夫に止めさせたい事がある、
取り組んでほしいことがあるときは、
それ以外の物を全て絶たせてください。

ちょっとでも刺激のあるものが
周囲にあると、そちらに気が散ってしまい
今していることに集中できなく
なってしまいます。

ADHDの夫に止めさせたい事、
やるべきことに集中してもらうためにも
それ以外に影響があるものを
徹底的に排除するのです。

もちろん反発されたり、
拒否されることはあると思いますので、
強制することが大事です。

基本的にADHDの人は、
追い込まれないと止められない、
行動できません。

別居や離婚など、最終勧告を出して
行動をうながさない限り、
なかなか重い腰を動かそうとは
しないのです。

ただ、一度集中すると、
物凄い成果を出すことがあります。

しかし、やる気のスイッチが入るまでが
大変です。

ADHDの人は自分をコントロールできず、
力の使い方が下手です。

妻が夫のするべき道を示してあげて、
気が散りそうなものを排除し、
サポートしてあげることが必要なのです。

ADHDの人はストレスを溜めがちです。

ADHDの特性によって、
普段の仕事で失敗を繰り返し、
ストレスを溜めてしまいます。

ストレスによってさらにADHDの症状を
悪化させることにもなります。

家で爆発してしまうこともあり、
夫婦関係の悪化にも繋がります。

ADHDの特性に対して対策、
治療を行うことは、
ストレスの軽減につながります。

しかし、ADHDを完全に治すことは
難しいです。

ストレスを完全に無くすことはできないので、
当事者が自分なりのストレス対処法を
考える必要があります。

夫婦の場合は、「話を聞いてあげる
ことを意識してあげてください。

正直な気持ちを話せる人が身近にいるだけで
ストレス解消になるのです。

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まとめ

夫がADHDの場合、
夫婦仲が上手くいかずストレスを
溜めてしまいがちです。

自分勝手な行動が目立ち、
後先考えない無計画さから
家族を困らせてしまいます。

それでも、ADHDの人は能力的に
平均以上の人が多いです。

また、特性が良い方向に向かえば、
多大な成果を上げることも期待できます。

一度スイッチが入れば、
圧倒的な集中力や想像力により、
普通の人(定型発達)が到達できない
域まで達することも可能です。

そのため、妻としてはADHDの夫の
コントロールとサポートが
最も大切なのです。

しかしADHDの人は、
ぎりぎりまで追い込まれなければ
行動しません。

妻が率先して、夫に本気になってもらう
ように行動しなければならないのです。

気が散りそうになる物を徹底的に排除し、
目的の障害になる物を
排除しましょう。

ADHDの人は依存性が強い人もいるので、
排除には苦労してしまいます。

そのため、本気になるための
追い込みが大切なのです。

ADHDには特性を抑えることができる
お薬かいくつかあります。

まずは、お薬にたよって
衝動性や多動性を抑えることも
検討してみるべきだと思います。

私もADHDのお薬を飲んだ
ことがあります。

しかし、化学物質てんこ盛りで
自分には合わないと感じました。

また、一生飲んでいく薬ではないとも
思います。

最終的には、生活の中で改善点を見つけ
対処できるようになることが
望ましいと思います。

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