今日、郵便局から配達が来て、クレジットカードの更新の封書が届きました。
20歳の頃に作ってから、ずっと更新し続けています。

大学生の頃にクレカを作りました。
それ以降~今まで、まともに働いた期間は4カ月だけですが更新でてきています。

今現在も20年以上の引きこもりであり、無職、収入が0の状態がずっと続いています。
収入が0というのは、少し語弊があります。

3~4年前から、発達障害やうつ病、その他のメンタルの問題から障害年金2級を申請し、受給しています。
調べてみると、クレジットカードを作るには、収入が無いと難しいとされていますが、障害年金も収入の枠に入るそうです。

今回は、社会的に地位の低い長期引きこもり、無職・収入0や発達障害の人がクレカを作れるのか。
また、更新できるかについて書いていきたいと思います。

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長期の引きこもりでもクレジットカードは作れる?

私のように20年以上引きこもっている真性・末期の長期引きこもりの人は、クレジットカードを作れるのでしょうか。

答えは、ほぼ不可能だと考えられます。

理由として、クレジットカードの審査基準で最も重要な「3C」が満たせないからです。

3cとは、capacity(返済能力)、character(性格)、captal(資産)の略です。

capacity(返済能力)は、申し込み者がどれだけ収入が安定しているかを見ます。
年収はもちろん、勤めている会社の規模や業種、勤務形態や在籍期間なども重要な要素です。

character(性格)は、申し込み者がどれだけ信用できるかを見ます。
過去に借りたお金をきちんと返しているか、支払い遅延や債務整理などのトラブルがないか、クレジットカードの利用状況などがチェックされます。

captal(資産)は、申し込み者がどれだけお金に余裕があるかを見ます。
貯金や年金、保険などの収入源のほか、不動産や株式などの財産も評価されます。

20年以上の引きこもり、無職、ニート、収入0の人がクレジットカードの審査に落ちる要因としては、以下のようなものが考えられます。

・Capacity(返済能力)が不足していること。

・Character(性格)に問題があること。

・Capital(資産)がないこと。

・住所が特定できないこと。

・配偶者や親の扶養に入っていないこと。

・クレジットヒストリーがないこと。

以上のように、20年以上の引きこもり、無職、ニート、収入0の人は、クレジットカードの審査において、3Cのどれも満たしていない可能性が高いです。
そのため、クレジットカードの審査に通ることは非常に難しいと言わざるを得ないのです。

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高齢ニートでも新規にクレカは作れる?

高齢のニートでもクレジットカードを作ることは可能です。
クレジットカード会社は、年齢よりも毎月の収入が安定しているかどうかを重視しています。

年金をもらっている人は、毎月の収入があると認められることが多いです。
これは、年金受給者がクレジットカードの支払いを滞納するリスクが低いと考えられるからです。

また、年会費がかからないクレジットカードや、年齢制限がないクレジットカードも存在します。
例えば、楽天カードやイオンカードです。

ですが、高齢ニートの場合、ほぼ無収入な人が多いと思います。
高齢ニートに加え、「無収入」のキーワードが加わると、クレジットカードの審査はかなり厳しいです。

クレジットカードの審査では、毎月の収入が安定しているかどうかが最も重要な要素の1つです。
返済能力が低いと判断され、審査に落ちる可能性が高いです。

高齢引きこもり(ニート)発達障害が障害年金を受給するには

長期の真性ひきこもりの人の場合、大抵何かしらの精神問題を抱えていると思います。
鬱病や統合失調症などです。

さらに、私のように発達障害を抱えていると、障害年金の申請をすることも可能です。
障害年金が受給できるかどうかは、本人の現在の生活能力が審査において最も重要だと思われます。

「外出できない」、「食事の介護をされている」、「何かの手続きが自分ではできない」、「お風呂に入れない」など、生活全般の能力が基準とされているようです。

障害年金を受給できたとしても、クレジットカードの審査の収入の割合には満たないと思います。

引きこもりニートや発達障害の場合、大体良くて2級どまりだと思います。
障害年金2級だと、年間80万円もいきません。

クレジットカードの収入の審査基準は、200万円が目安とされています。
ただ、これはあくまで参考程度であり、収入の安定度や返済能力なども考慮されます。

障害年金をもらっている人でも、安定した収入があるということが分かれば、クレジットカードの審査をパスするチャンスはあります。
ただし、収入が少ないと、使える金額が制限されたり、現金を引き出せなかったりすることもあります。

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発達障害でもクレジットカードは作れる?

発達障害の人でも、普通に働いている、定期的に収入がある、返済能力があるなど、審査基準を満たしていればクレカを作れる可能性はあります。
発達障害だからと言って、クレカを作れないことは無いと言うことです。

ですが、発達障害の人は、金銭管理が苦手だったり、衝動的に買いものをしてしまい、返済が滞ってしまうなど、信用に問題が発生してしまいます。
特に、ADHDの人は、衝動・多動性症の影響から、借金を抱えてしまったり、返済に困ってしまう人もいます。

クレジットカードを申し込む際の信用情報や利用履歴、金銭管理能力や衝動制御能力に問題があると思われてしまうと、難しいかもしれません。

また、クレジットカードの審査は、発達障害の有無ではなく、収入や信用情報、勤務先や住所などの個人情報によって決まるのです。

高齢引きこもりニートでもクレジットカードの更新はできる?

私は20歳の頃にクレジットカードを作りました。
現在40代半ばですが、一度も更新が途切れたことは無いです。

クレカを作ったのは学生の頃でしたが、それ以降、まともに働いたことがある期間は4カ月だけです。
以後、20年以上の引きこもりであり、収入も0の高齢ニート状態です。

今日、初めて障害年金を受給した状態でクレカの更新をしました。
というか、自動的に更新されたクレカが配達されていました。

社会的に最底辺の身分ですが、それでもクレカの更新はされています。

クレジットカードの更新には、いくつかの条件があります。
その条件を満たしていないと、高齢引きこもりニートであろうと、一般人でも更新が出来ない状態になることがあります。

クレジットカードの更新の条件

・クレジットカードの利用履歴がある

・クレジットカードの支払いが滞っていない

・クレジットカードの有効期限が切れていない

・クレジットカードの年会費が無料か、支払える範囲内である

・クレジットカードの審査基準が変わっていない

これらの条件を満たしていれば、クレジットカード会社から更新の案内が届くはずです。
その場合は、案内に従って手続きをすれば、新しいカードが発行されます。

クレジットカードが更新されない理由

・クレジットカードの利用履歴がない

・クレジットカードの支払いが滞っている

・クレジットカードの有効期限が切れている

・クレジットカードの年会費が無料でなく、支払えない

・クレジットカードの審査基準が変わっている

これらの条件のいずれかに該当すると、クレジットカード会社から更新の案内が届かないか、更新の審査に落ちる可能性があります。
その場合は、新しいカードは発行されません。

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高齢引きこもりニートでもクレジットカードの更新ができるようにするには?

では、高齢引きこもりニートでもクレジットカードの更新ができるようにするには、どうすればいいのでしょうか。

まず、クレジットカードの利用履歴を作ることが大切です。
クレジットカードを持っているだけでは、クレジットカード会社から見れば、あなたは存在しないのと同じです。

クレジットカード会社は、あなたがカードを使っていることで、手数料や利息を得ています。
カードを使わない人は、会社にとってメリットがありません。

ですから、クレジットカードの更新を希望するなら、定期的にカードを使ってください。
もちろん、無理な買い物はしないで、自分の収入や支払い能力に合わせて使ってください。

次に、クレジットカードの支払いを滞らせないことが大切です。
クレジットカードの支払いが滞ると、クレジットカード会社から見れば、あなたは信用できない人になります。

クレジットカード会社は、あなたが借りたお金を返してくれると信じてカードを発行しています。
借りたお金を返さない人は、会社にとってリスクが高いです。

ですから、クレジットカードの更新を希望するなら、毎月きちんとカードの支払いをしてください。
もし、支払いが困難になったら、クレジットカード会社に相談してください。

また、クレジットカードの有効期限や年会費にも注意してください。
クレジットカードの有効期限は、カードの裏面に記載されています。

有効期限が切れる前に、クレジットカード会社から更新の案内が届くはずですが、届かない場合もあります。
その場合は、自分でクレジットカード会社に連絡して、更新の手続きをしてください。

最後に、クレジットカードの審査基準にも注意してください。
クレジットカードの審査基準は、カードによって異なります。

審査基準は、時々変わることもあります。
審査基準が変わると、更新の際に再審査を受けることになる場合があります。
再審査に落ちると、カードが更新できなくなります。

ですから、クレジットカードの更新を希望するなら、自分のカードの審査基準を確認して、変わっていないかどうかをチェックしてください。
もし、変わっていたら、自分が審査に通るかどうかを判断してください。

もし、通らないと思ったら、審査基準が緩いカードに変更することもできます。
その場合は、クレジットカード会社に相談してくださいね。

高齢引きこもりニートでもクレジットカードの更新に注意すべきことは?

高齢引きこもりニートでもクレジットカードの更新には、注意すべきことがあります。

注意すべきことは、以下のようなものがあります。

・クレジットカードの利用額や支払い額を把握する

・クレジットカードの利息や手数料を計算する

・クレジットカードの返済計画を立てる

・クレジットカードの利用目的や必要性を考える

・クレジットカードの種類や条件を比較する

これらの注意すべきことは、高齢引きこもりニートの人にとっても、重要なことです。

なぜなら、クレジットカードは、便利なだけではなく、危険なものでもあるからです。

クレジットカードを使うと、お金を借りていることを忘れてしまいがちです。
でも、借りたお金は、必ず返さなければなりません。
返さないと、利息や手数料がどんどん増えて、借金が膨らんでしまいます。
借金が膨らむと、生活が苦しくなったり、督促や取り立てに悩まされたり、最悪の場合、自己破産やブラックリストになったりします。

ですから、クレジットカードを使うときは、自分の利用額や支払い額を把握して、利息や手数料を計算して、返済計画を立ててください。
そして、カードを使う目的や必要性を考えて、無駄な買い物をしないでください。
また、カードの種類や条件を比較して、自分に合ったカードを選んでください。

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まとめ

引きこもりニートの人にとって、クレジットカードは必需品なのではないでしょうか。

20年以上引きこもっている私も、クレカが無ければ不便すぎてどうしようもなくなると思います。

使ってないスマホの料金やプロバイダ料金、ネット通販、サーバー・ドメイン代、その他ネット上の利用料金など。
全て、クレカが無いと支払いが難しくなってしまい、出来ないこともあります。

私はスマホを一切使っていませんが、普通の人がスマホが無いと生きていけないように、私もクレカが無いと不便すぎて辛いと思います。

今回も、所持しているクレカが更新できて一安心です。

これから新規で高齢・長期の引きこもりの人がクレジットカードを作るのは、結構難しいです。
ただ、障害年金を受給したり、副業などで定期的な収入を得られれば、可能だと思います。

クレジットカードの申請に「無職」と書くと落ちるそうです。
ですので、「年金受給者」と書く方が良いとされています。

クレジットカードの更新も、ちゃんと支払いを守って、健全に使用していれば、特に問題は無いと思います。

クレジットカードは、引きこもりニートにとってもほぼ必需品だと思います。
なので、しっかりと規約を守って安全に使用して欲しいと思います。

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