このままじゃ、恥ずかしくて死ねない。
本当はもう人生の終わりみたいな状態なのに、ずっと現実から目を背けて、ただ惰性で生きていた。

でも最近ようやく、どうしようもなくなってきた。
自分の状態を客観的に見る力が、発達障害(ASD)の影響でどうしても欠けていて、これまで本気で自分自身と向き合えていなかった。けど──さすがにもう、見て見ぬふりを続けるのは無理がある。

なぜなら、体の調子がいよいよ本当にヤバいからです。

例えば、最近出てきた肩の痛み。これがもう何日経っても微妙に治ってくれない。
それでも病院に行く勇気がない。
怖いし、何より自分が“働いてない人間”だってバレるのが、地味に一番ツラい。

そして何より今までずっと放置していた大きな問題がある。
それは──目のこと。

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見て見ぬふりをしてきた“目”の問題

目が本当に限界に近い。

十数年前、左目に網膜裂孔が見つかって、レーザー治療を受けたことがあります。
そのとき医者から「右目も、そのうちやっておいた方がいいよ」と言われていたけど……そのまま放置してしまった。

気づけば、23年以上ずっと引きこもり。
一日中、50cmも離れていないモニターを見続ける生活をしている。視力は0.1以下なのに、眼鏡すらかけず、裸眼のぼやけた世界でずっと過ごしていた。

子どもの頃から目が悪いのに、なぜか頑なに眼鏡をかけなかった。
社労士に障害年金の申請の件で過去のことを聞かれたとき、「目が悪いのに眼鏡をかけていなかった」と話したら、プラス材料になるのか、それが備考欄にしっかり書かれていた。

当然だが、こんな生活を続けていたら目は悪化する一方。
最近では、目を使いすぎると奥の方がズキズキと痛む。朝起きると両目のフチの部分が結膜炎みたいに赤くなっていたり、夏場は左目が真っ赤になっていたこともある。

もう、緑内障か白内障、あるいは両方が進行していてもおかしくないと思ってる。
自分の目の状態を調べるのが怖い。現実を直視したら、心が壊れてしまうから。

病院に行けない理由と、その葛藤

正直、もう限界は感じてる。
目も体も、どう考えてもボロボロだ。
でも──病院に行けない。行く勇気が出ない。

怖い。
怒られるのが怖い。
医者や看護師に「どうして今まで放置してたんですか?」と責められるのが怖い。
何より、「引きこもり」「働いていない」「社会と繋がっていない」ということが全部バレて、そこで差別されるんじゃないかと思うと、もう、それだけで気が遠くなる。

恥ずかしい。死にたくなるくらい恥ずかしい。

自分でも分かってる。
健康って、放っておいたらどうにかなるもんじゃない。
でも、病院には絶対にいけない。

お金のこともある。
ちゃんと働いてないから、保険証は母親の被扶養者のまま。
この状態で病院に行くのも、すごく恥ずかしい。
働いてないくせに診察受けに来てる」みたいな、勝手な想像に自分で押し潰されそうになる。

病気よりも、他人の目が怖い。
体が壊れてても、心がそれを認めようとしない。

了解。じゃあ次のセクション、「お金を稼ぎたい理由」と「AIへの希望」まとめて書いてみたよ。自分の現実を変えたいっていう必死さと、そこに少しだけ灯る希望のニュアンスを入れてる。読んで:

それでも、お金を稼ぎたい理由

だからこそ──お金を稼ぎたい。

ただ生活のためじゃない。
ちゃんと働いてる人間です」と胸を張って言えるようになりたい。
80代の母親の被扶養者のままじゃ、病院にも行けない。何より、そんな自分が情けなさすぎて、もう恥ずかしくて生きていけない。

23年以上の引きこもり。ASD。精神的にも極端に脆くて、全IQ67。
社会的に見たら、完全に「最底辺」です。

そんな自分でも──今の時代なら、もしかして、何かできるかもしれないと思えてきた。

なぜなら、AIがあるから。

昔の時代なら、間違いなく無理だったと思う。
でも今は、能力に差があっても、AIの力で補える時代になってきた。
実際に、2ヶ月前からAIを使って何かできないかと、自分なりに試行錯誤してきました。

今はまだ「火種」の段階。でも、確かに動いている

AIを使って収益を上げるためのプロジェクトを、ひとつ立ち上げたました。
新しいサイトも作りました。

AIチャレンジ日記 | AIで稼ぐ実験記録

この2ヶ月間、毎日10時間以上、それこそ命削って作業してる。目が痛い。

正直、今のところの2カ月頑張って収益はゼロ。
本当に自分が無能だと思う。

でも、それでも不思議と、希望はあります。
「続けていれば稼げるという」根拠のない自信・・・。

もちろん、自分が使うAIと、頭の良い人が使うAIじゃ、精度も成果もまるで違う。
それでも、自分には「続ける力」しかないから、とにかく継続している。

いまは火種を作ってる段階。
火がつくかどうかはわからないけど、何もせずに人生が終わるのは避けたい。

それに、今はAIの時代ですし、AIが使えないとさらに取り残されていくと感じています。

日本のAI使用率は10%くらい。世界では中国が50%、その他の主要な国でも30%を超えています。
日本はかなりAIの使用に遅れているそうです。

まとめ

生きた証を残したい。
長い間、現実から目を背けて、惰性だけで呼吸してきたけれど──このまま何も成し遂げずに終わるなんて、あまりに虚しくて、恥ずかしくて、死ぬに死ねない。

もう時間は残されていない。身体も目もボロボロ、心も限界。
でもだからこそ、せめて最後に、自分という存在がこの世界にいた証拠を刻みたい。

今はまだ稼げていない。2カ月間、10時間以上毎日もがいて、収益はゼロ。でも、諦められない。
この苦しさも、絶望も、すべてを使って、何かを作りたい。
AIという可能性にすがりついてでも、自分の人生を、無かったことにはしたくない。

だから決めました。
今年1年、本気でやってみる。
引きこもりで、ASDで、IQも低くて、社会的には最底辺でも──それでも、「何か」を残して終わりたい。

この声が、どこかに届くかは分からない。
でも、これは逃げじゃない。
これは、最後の挑戦。

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