私は9年以上前に甲状腺機能亢進症
(バセドウ病)を発症して以来、
症状がずっと続いています

薬を飲んで治療しているのですが、
まったく治る見込みがありません。

理由は、自分でもわかっています。
ASD(アスペルガー)の影響です。

私の場合の甲状腺機能亢進症
(バセドウ病)の原因は、
自律神経の乱れと、
セロトニン不足による影響だと
感じています。

どちらもASD(自閉症・アスペルガー)に
みられる特性と、2次障害的な問題によって
引き起こされています。

今回は甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の症状や、
ASD(自閉症・アスペルガー)が原因の理由を
書いていきたいと思います。

Sponsored Link

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の症状は目の突出

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の症状が
一番わかりやすくでるのは、「」です。

例えば、サッカーの本田圭佑さんは
バセドウ病になっていたという
噂があります。

私は噂ではなく、真実だと感じています。

私は海外の日本人サッカー選手を
追うのが好きで、本田圭佑選手の試合も
海外移籍したオランダのVVVフェンロ
時代からみていました。

その頃の本田さんは、
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
にはかかっていませんでした。

しかし、ロシアのCSKAモクスワに
移籍してからおかしくなりました。

バセドウ病になったと噂されたのは、
2010年南アフリカワールドカップ
で大活躍してからです。

彼は、ワールドカップでの活躍以降、
ビッグクラブに移籍したいという噂が
流れました。

CSKAモスクはビッグクラブですが、
ロシアリーグは、欧州リーグ内では
トップリーグとはいえません。

当然クラブのファンや関係者は
複雑な心境だと思います。

結局本田さんは、フリー移籍
(移籍金が発生しない)でイタリアの
名門ACミランに移籍しました。

ここからは私の憶測なので
真に受けないでほしいと思います。

本田圭佑選手がバセドウ病にかかった
と噂された時期は、移籍の噂やフリーで
選手の契約切れになる1年~1年半くらい
前だったと思います。

バセドウ病の原因は、精神的なもの
要因だとされています。

しかし、本田圭佑選手は、
食事や生活などの自己管理は完璧で、
プロフェッショナルな方です。

メンタルも強いです。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)とは
全くの無縁であると私は思っています。

そしてプロサッカー選手でバセドウ病に
かかっているという人は、
聞いたことがありません。

ですので、本田さんがバセドウ病になる
原因がまったくわからないのです。

いや、言いたいことはあるのですが、
妄想だとか非現実的なことだと思うので
書く事はできません。

ただ、私自身が視野が狭くて想像力のない
人間であり、海外の厳しさや環境を
知りません。

何かがあったのだと思います。

話がかなりそれてしまったのですが、
何が言いたのかというと、
本田圭佑さんは、
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)に
なっていたということです。

理由は、です。
私も甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
なのですが、目が飛び出てしまいました。

本田さんも、バセドウ病の噂になってから
目が異常に飛び出ていました。

VVVフェンロの頃と、
バセドウ病の噂が流れた頃の目を見比べ
てみると、明らかに異常です。

サッカー《本田圭佑》の目が異常と話題に 病気?レ―シック? 原因と最新の情報 まとめ
(上記のまとめサイトで画像がみれます)

目の突出する症状はバセドウ病以外では、
考えられないと思います。

さらにバセドウ病の治療では、
薬を飲む方法と、手術をする
という2通りがあります。

薬は、メルカゾールというお薬を
飲まなければなりません。

私ももう9年以上飲み続けています。

薬での治療は、治るまでに時間がかかります。

一方手術では、
首のあたりにある甲状腺を取り除きます。
10日間くらいで退院できるそうです。

首のあたりを手術したという痕跡は
残るようです。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)は
心臓に物凄く負担がかかります。

持久力や体力が著しく低下してしまうのです。

本田さんはすぐに治せる手術を選択したと
思います。

首のあたりに手術痕っぽいのが残って
いましたし、隠すように肌色のテープみたい
なのを張っていました。

もちろんプロサッカー選手なので、
選手の価値を下げたり、弱点となるような
病気や手術などのマイナス要因は、
なるべく表に出したくないところです。

しかし、薬や手術でバセドウ病
(甲状腺機能亢進症)を治したとしても
目の突出は治らないのです。

理由はわかりません。

私は薬(メルカゾール)を飲み続けて
いますが、目の突出が治りません。

そして私の場合はさらに運が悪いことが
かさなってしまいました。

目の突出しているのに、目の手術を
しなければならなくなったのです。

目の手術をした理由は、
目の網膜に穴が開いていて、
放っておくと失明の恐れがあるからです。

そのため、目が突出しているところに、
レーザーで網膜治療を行いました。

左目だけだったのですが、
そのレーザー治療のせいで、
左目だけさらに眼が突出してしまいました。

本当に最悪です。

甲状腺機能亢進症の治療をしている
病院の先生に事前に目の手術をするという
ことを話しました。

先生が言うには、
問題はないということでした。

しかし、結構適当な先生なので、適当に
答えられてしまったのかもしれません。

私は、手術をした眼のほうだけ、
余計に突出してしまうとは思いませんでした。

何故手術の影響で片目だけ突出して
しまったのかはわかりません。

私はもの凄く運が悪い人間なので、
またかと思いました。

ASD(アスペルガー)の影響が
何かしらあったのでしょうか。

まったくの謎です。

しかし、どうせ誰とも会わず
引きこもっているので、
今更見た目がどうなろうとも
それほど影響はないと
思いたいのですが、
やはり無理です。
辛いです。

Sponsored Link

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)がASD(自閉症・アスペルガー)の原因

私が甲状腺機能亢進症になった原因に、
ASD(自閉症・アスペルガー)の
影響があると思っています。

理由は、セロトニン不足による
自律神経の乱れにあります。

ASD(自閉症・アスペルガー)は、
セロトニンが著しく低下していると
いわれています。

セロトニンとは脳内の神経物質のひとつで、
幸せホルモンとも呼ばれています。
感情や精神の安定に非常に重要な
役割も果たしています。

このセロトニンが不足すると、

・睡眠に悪影響
・メンタルが不安定にある
・姿勢が悪くなる
・免疫力の低下

など他にも様々な身体や精神に悪影響
をもたらします。

今書いていて気付いたのですが、
セロトニン不足による「姿勢が悪くなる
について、物凄く実感しています。

私は小さい頃から物凄く姿勢が
悪かったのです。

いつも母親に姿勢を正すよう何回も
言われていましたが、
一向に治すことができませんでした。

今も猫背が全く治りません。

これは当時、私が胴長短足だから
だと思っていました。

しかし、どうしても背中が丸まってしまい
意識して背筋を伸ばさない限り、
猫背が治らないのです。

ASD(自閉症・アスペルガー)は、
姿勢が悪い人が多いといわれています。

理由はASDの影響による、
セロトニン不足が関係しているのだと
今気づきました。

話がそれてしまったのですが、
セロトニン不足によって、
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)が
引き起こされているのです。

ASD(自閉症・アスペルガー)の影響で
セロトニン不足の影響はありました。

そして、15年以上引きこもりの影響で、
さらにセロトニンが不足していたのです。

セロトニンを増やすために必要な行動が、
引きこもりによって全く取れず、
私の脳内の幸せホルモンは
著しく欠如していたのです。

セロトニンを増やす日常の行動としては、

・規則正しい生活
・人との会話
・人との触れ合い
・3食バランスの取れた食事
・日光を浴びる
・ストレスを抱えない

など他にも様々な要素があります。

私の場合はセロトニンを増やす行動は
全くありませんでした。

私は引きこもってからの外出は
2ヶ月に1~2度くらいです。
さらに、近所の目が怖いので、
暗くなった夜しか出歩けません。

そのため、日光は3ヶ月に1度くらいしか
浴びていないのです。

昼夜逆転の生活が治りません。

人とのコミュニケーションも
家族すら全くありません。

一日2食の、炭水化物(米、パン、麺)
の栄養の無い偏った食事ばかりです。

ストレスというか、
毎日絶望感を感じています。
そのため、気分がいつも沈んでおり、
鬱かどうかすらわかりません。

うつの症状としては、動けない、
やる気が出ないなどがありますが、
確かに当てはまってはいます。

しかし、鬱とは働いて苦労して
メンタルが壊れた人がなる病気だと
私は思っています。

引きこもって怠惰な生活を続けている
私が鬱になることはあるのでしょうか。

セロトニン不足による自律神経の乱れから、
私が甲状腺機能亢進症(バセドウ病)に
なっていることは確かだと思います。

また、引きこもっていることと、
ASD(自閉症・アスペルガー)の影響で
セロトニンが普通の人よりも圧倒的に
劣っているため、
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)が
一向に治らないのです。

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)を
治療するメルカゾールというお薬を
定期的に飲んでいます。

しかし、症状は軽くなっても
原因物質の値が一向に下がらず、
治らないのです。

医師によると、TSHレセプター抗体の値が
10%以下にならないと、
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の症状が
また出てきてしまうそうです。

とにかくこのTSHレセプター抗体の値を
なんとかして10%以下にしたいです。

その為には、自律神経を正常にし、
セロトニン不足を解消させなければ
ならないと自分では思っています。

医師は私が引きこもっていることや
ASD(自閉症・アスペルガー)
ということは知りません。

ですので、私が一向に
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)が
治らない理由も気付いていません。

ただ、医師の方は1週間に1度しか
その病院に来ない方です。

私は甲状腺の病気でその病院に
3ヶ月に1度しか行きません。

ですので、私の病気が治ろうが
治るまいが、どうでもいい感じに
思っていると思います。

3割負担で親からの扶養の
惨めな保険証から、私が働いていない
引きこもりだということは
気づいていると思います。

ですが、医師の人は気を使ってくれて
いるのか、何も聞いては来ませんし、
事務的な診療で済ませてくれています。

話が凄いそれてしまったのですが、
私の場合、甲状腺機能亢進症が治らない
理由
は、ASD(自閉症・アスペルガー)
セロトニン不足による自律神経の乱れ
原因ということです。

Sponsored Link