日本の国内で外出せず家にひきこもっている人は、どれくらいいるのでしょうか。
内閣府の厚生労働省のデータによると、去年の11月に行われた調査の統計では約146万人いるとされています。
日本人の人口を約1億2千万人とすると、引きこもりの割合は1.21%くらい。
1000人に12人の計算となります。

2023年の今年の調査はまだ8月なので出ていません。
しかし、2020年、2021年の引きこもり人数の推移を参照にすると大まかな予想が立てられます。

2021年度のニート無職ひきこもりは日本全国で約115万人。
2020年度のニート無職引きこもりは日本全国で約108万人。

2022年は約146万と急激に増加しています。

2023年の引きこもりニート無職の人数は、日本全国で約160~180万人くらいにはなりそうです。
日本全国では約1.4%の割合と予想します。

日経平均株価が高値をし続け、ニッポンの経済が良くなっていると思われますが、外に出て働けていない人は増え続けています。
何故なのでしょうか。

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例の流行り病の影響でニッポン経済の停滞、在宅ワークになり、引きこもりが増幅されました。
しかし、2023年5月にインフルエンザと同じ扱いの感染症法上の5類に分類され、警戒感が薄められ、日常生活を取り戻しつつあります。
でも一度働かない引きこもりの状態になると、なかなか抜け出すのは難しいと思います。

社会のストレスから解放され、家に引きこもっている状態は本当に快適です。
一度楽を覚えてしまうと、その状態を維持できるのであれば、引きこもっていたい。
自分に対する甘さが出てしまうのです。
「今日は疲れたから無理」「明日から頑張る」などと、いつまでたっても行動ができない。
引きこもれる環境、ニート状態の生活維持が可能な状態であれば、楽な道を選んでしまう人が多いのも仕方がないのかもしれません。

無職引きこもりニート状態が長引くほど、社会復帰は困難な状況にもっていかれます。
何か特別な資格や能力があれば別ですが、一般に就職するにあたり、働いていない期間の空白は大きなディスアドバンテージとなります。

2019年12月、例の流行り病以降、引きこもりが増え続け、2021年から急激に増えています。
その要因は、働いていない期間が延びてしまい、就職が難しいからです。
引きこもりは、個人で抜け出そうとしても本当に難しいです。
何かしらのサポートやコネ、能力、やる気が無いと、なかなか脱出は困難なのです。
2022年に大幅に引きこもりが増えているのは、例の流行り病以降、抜け出せていない人がいるからです。
2023年も長期引きこもりプラス、新規の引きこもりが足され為、さらに増加すると予想します。

また2022年に急激に引きこもりが増えた理由として、例の国の戦いが2022年2月に始まったことです。
物価が上昇し、人件費も高騰しています。
一部の業界では人材が足りないと嘆いていますが、安い給料で過酷な労働をやらせるからです。

また、2021年から急激に円安が加速されたことで、外国人の労働者を雇うことも賃金的に難しくなっています。
外国人労働者の人件費増加、原材料の大幅なコスト増により、雇う側も大変です。
今働いている人の労働時間、給与体系は悪化し、負担が増加しています。

過酷な労働条件に加え、物価高なのに給与は据え置き。
働きたくてもブラック企業並みの待遇ではなかなか応募しずらい。
2023年は売り手市場であり、求人者が有利です。
引きこもりニート無職を脱出し、働くにはいい時代です。

しかし、労働条件や環境の問題、今まで引きこもってきた楽な状態を手放したくないなど、なかなか働く決意をするのは難しい。
そもそも行動できるなら売り手市場の現在において、引きこもってはいない。

引きこもりは何かしらの個人の問題があるから、続いてしまいます。
例の流行り病や国の争い等、時代の不運によって引きこもりになってしまい、抜け出す道を見つけるのが難しい。
世の中の大きな問題が起こる、続いている限り、引きこもりニート無職は増え続けてしまうのです。
2023年現在も解決しておらず、引きこもりは大幅に増加されていると予想できます。

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2023年は物価高による経済の成長は低下しますが、日経平均株価は32000円台をキープしてます。
バブル期は38000円台ですので、現在は好景気と思われる数値になっています。
しかし、実際に実感している人は一部の上場企業の社員や大企業だけではないのでしょうか。
給料があがり、恩恵を受けているのは上流階級の人だけ。
庶民は物価高で苦しんでいるだけです。

特に働いていない引きこもりニートに物価高は、本当に大打撃です。
収入が無いのに、値段だげ大幅に上げられてしまう。
働いている人も収入が変わらないのに、支出は増えている。
底辺にはどう考えても厳しい経済状況です。

それでも働いていない人数が増え続けるのは何故なのか。
現状の引きこもり生活を維持し続けるのは、物価高の現在において相当辛いはずです。

私の場合ですと、長期引きこもりで発達障害であり、末期的なので社会復帰は諦めています。

2023年でも引きこもりの人数が増え続けているのは、私のように抜け出せない人が多く、働きたくても働けない状況になってしまった。
また、怠惰な生活から離れられない。
在宅ワークで生きていくことができる。
など、引きこもりニート無職の状況をぎりぎりで維持していける状況なのだと思います。

ただ、いつまでも現状を維持し続けるのは困難です。
いつかは外に出て働かなければならない状況になることは間違いないです。
そのサポートを手厚くすることが、引きこもりニート無職の人の割合を減らすことにつながると思います。

相談機関や支援を充実するだけでなく、働く結果につながる本格的な構造を作ることが絶対に必要です。
政府は相談機関の充実を検討しているようですが、それはあまり意味が無いと私は思います。

実際に、就職できる確実な道筋を完璧に示すロードマップ、サポートが必須だと感じます。
今ある引きこもり支援センターやサポートはほとんど無意味。
昔利用したことがありますが、話を聞いてくれただけ。
実際の行動するための道筋や支援は受けられませんでした。

人によって引きこもる理由は様々であり、サポートは難しいです。
ですが、国が積極的に関わって、引きこもりを脱出させる事業を行ってほしいと願っています。

2023年のニート引きこもり無職の人数の割合は、増え続けることは間違いないです。
世界状況、円安、物価高、対策の無さなど、減る要素はありません。
日経平均株価は高いですが、恩恵を受けているのは上流階級の人たちだけ。
引きこもりの人数を減らすこととは、ほぼ無関係です。

年末には内閣府の厚生労働省が働いていない引きこもりの人数の割合の統計を出してくれると思いますので、追記していきます。

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