私はもうすぐ22年以上になる、本物の長期ひきこもりです。
1ヶ月に1度外出すればいい方ですし、友達や知り合いも一人もいません。

毎日一言も言葉を発さないし、声ももほとんど出しません。

母親と一緒に暮らしてはいますが交流は全くありません。
22年以上ずっと一人だし、孤独です。

この状況をよくよく考えると、「ある意味才能なのではないか」と思い始めました。

健常者であれば、毎日誰とも会話せず、ずっと一人でいる環境を耐えられるのでしょうか。
正常な脳をしているのであれば、無理だと思います。

何故私がその状況を耐えられるのか。
その要因は1つです。

発達障害の自閉症スペクトラム症(アスペルガーASD)だからです。

自己分析をしてみましたが、発達障害のASDの特性である、「興味の限定」が一人でいても平気なのだと思います。
人に対する関心が薄く、自分の好きなこと以外には興味が向かない。

また、「こだわり」から自分のペースやリズムを大切にするので、他人の干渉が非常に苦手なのです。
特に、自分が何かをしている時に、人から邪魔をされると物凄く怒りの感情が沸き上がってきてしまいます。

一人の方が気楽だし、逆に誰かがそばにいると「辛い気持ちになる」、「落ち着かない」、「気を使ってしまう」など、わずらわしさを感じるのです。

そしてもう1つ、何故、誰とも交流せずに一人でずっと引きこもっていられるのか。
それは、過去に発達障害のせいで「いじめ」を受けたり、「孤立」してしまい、一人でいることに慣れてしまったのかもしれません。

誰かと交流しようとしても、発達障害ASDの影響から、変なことや余計なことを言ってしまう。
そして、相手が悪い意味で驚くような行動もしてしまいます。
もう、人と不仲になってしまう不治の病だと思っています。

何年も誰とも交流せずに引きこもっていられるのは、ある意味才能だと思います。

無理やりな言い方をすると、発達障害はギフテットと呼ばれる人がいます。
IQが異常に高い、記憶力が非常に良い、数学の天才など、突出した才能を持つ発達障害の人がいます。

何十年も引きこもって一人を耐えられるのも、考えようによってはギフテットのような才能なのではないかと。

いや、さすがにそれはどうかとも思います。
実際に私は、全IQ60台の軽度知的障害のIQであり、本物の役立たずです。
さらに発達障害asdの影響から、コミュニケーション能力の欠如、社会性も皆無です。

一人で引きこもっているだけでは才能と言えないし、恥ずかしいです。
でも、それでも「忍耐」については、人一倍あると思っています。

例えば、真冬でも毎日、朝30分くらい水シャワーで頭と体を洗っていた生活を3年くらいは続けていました。
毎朝シャワーを浴びるのは、中学生の頃からの日課であり、止めることが出来ないのです。
発達障害の常同行動(反復行動)やこだわりの影響だと思います。

何故、引きこもり中に真冬でも水のシャワーの状況になったのか説明すると、給湯器の騒音が近所に迷惑が掛かるからです。

私は人に物凄く気を使う性格です。
なので、近所の人に騒音で迷惑を掛けてしまっているのではないかと思ってしまったからです。
実際、何十年も使っている給湯器だったので、騒音があります。

仕方なく、お湯を使えず、その結果、体がボロボロになりました。
一度決めたことはどれだけ辛くても続けてしまいます。

一般的に、引篭もり続けることが出来るのは、才能なのでしょうか。

今回は、引きこもりの能力と、長所、短所について考えていきたいと思います。

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ひきこもり続けられるのは、ある意味才能では?

引きこもりというと、社会から離れて自分の世界に閉じこもっている人というイメージがあります。
しかし、そのような生活を続けられること自体が、ある意味では才能ではないでしょうか。
なぜなら、引きこもりには以下のような特徴があるからです。

ひきこもりの才能とは何か?

ひきこもりの才能とは、一般的には見過ごされがちな、独自の視点や感性、創造力、忍耐力などの能力のことです。

これらの能力は、引きこもりの生活に適応するために発達したものであり、社会に出ている人にはなかなか持ち合わせていないものです。
例えば、以下のようなことが挙げられます。

  • ・他人の目や評価に左右されずに、自分の興味や好みに従って行動できる
  • ・少ない情報や資源で、自分の楽しみや目標を見つけて追求できる
  • ・長時間一人でいても、孤独感や不安感に負けずに耐えられる
  • ・自分のペースやリズムを守ることができる
  • ・社会的弱者やマイノリティの立場に対して、共感や理解が深い

引き篭もり続けるために必要な能力とは?

引きこもり続けるために必要な能力とは、一言で言えば、自分と向き合う能力です。

引きこもりの生活は、自分自身との対話が多くなります。
自分の感情や思考、欲求や不満、夢や希望など、自分の内面に向き合わなければなりません。

それは、時には辛く苦しいこともありますが、同時に自分を深く知ることにもなります。

自分を知ることは、自分の強みや弱み、向き不向き、可能性や限界などを把握することにもつながります。
それによって、自分に合った生き方や働き方を見つけることができるかもしれません。

自分の特徴(特性)を理解する

引きこもりの才能を生かすためには、まず自分の特徴(特性)を理解することが大切です。
自分の特徴(特性)とは、自分がどのような人間なのか、どのように考えて行動しているのか、ということです。

自分の特徴(特性)を理解することで、自分の長所や短所、得意なことや苦手なこと、好きなことや嫌いなことなどが明確になります。
それによって、自分に合った環境や人間関係、仕事や趣味などを選ぶことができます。
自分の特徴(特性)を理解する方法としては、以下のようなものがあります。

  • ・自己分析をする
  • ・人格や性格の診断テストを受ける
  • ・他人からのフィードバックを聞く
  • ・自分の行動や思考のパターンを観察する
  • ・自分の過去の経験や記憶を振り返る
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引きこもりを継続できる強み・弱みとは?

引きこもりを継続できることは、一面では強みであると言えますが、もう一面では弱みでもあります。
強みと弱みは表裏一体であり、見方によって変わります。

引きこもりの強みと弱みについて、具体的に見ていきましょう。

引きこもり力の長所

引きこもり力の長所とは、引きこもりの才能や能力を活かして、自分の人生にプラスになることです。
例えば、以下のようなことが挙げられます。

  • ・自分の興味や好みに忠実に生きられる
  • ・自分のペースやリズムで仕事や勉強ができる
  • ・自分の内面や感性を磨くことができる
  • ・自分の時間や空間を自由に使える
  • ・自分の可能性や限界に挑戦できる

引きこもり力の短所

引きこもり力の短所とは、引きこもりの才能や能力が、自分の人生にマイナスになることです。
例えば、以下のようなことが挙げられます。

  • ・他人とのコミュニケーションや協調が苦手になる
  • ・社会や世界とのつながりや関心が薄れる
  • ・自分の生活や健康に支障が出る
  • ・自分の成長や変化に抵抗が強くなる
  • ・自分の孤独や不安に対処できなくなる
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引きこもりを国家資格にするべき!

家に一人で何年も引きこもり続けるのは、一種の才能です。
何もせず引きこもれるのは、「我慢」、「忍耐力」、「集中力」などがあると考えられるからです。
何十年も引きこもれるのであれば、それは一種の強みなのです。

例えば、誰もやりたがらない3Kの仕事「きつい」「汚い」「危険」に対する耐久力が高いかもしれません。

私自身も、22年以上のひきこもり力と発達障害ASDの影響から、我慢する力やハムスター的な単純でループ作業は得意だと思います。

長期の引きこもりを経験した人を、「引き篭もりのプロ」として国家資格にすることで、その仕事に就きやすくなる。

また、引きこもりを国家資格にすることで、社会に対する認知や理解も高まるかもしれません。
引きこもりは、一般的にはマイナスなイメージが強く、差別や偏見にさらされることも多いです。

引きこもりの国家資格があれば、以下のようなメリットがあると思います。

  • ・引きこもりの経験や能力を社会に認めてもらえる
  • ・引きこもりの人に対する偏見や差別が減る
  • ・引きこもりの人に適した仕事や環境を提供できる
  • ・引きこもりの人の自信や自立を促進できる

引きこもりにも才能や能力があることを、国家資格という形で公式に認めることで、引きこもりの方々の自信や自尊心も向上するのです。

また、社会に出ている人たちも、引きこもりの方々の価値や貢献を認めることで、より寛容で協力的な態度をとることができるかもしれません。

引き篭もりの国家資格の要件

引きこもりの国家資格の要件としては、以下のようなものが考えられます。

  • ・10年以上の引きこもりである
  • ・誰とも交流しなくても大丈夫
  • ・自分の興味や好みに忠実に生きている
  • ・自分の内面や感性を磨いている
  • ・自分の可能性や限界に挑戦している
  • ・自分の生活や健康に配慮している
  • ・自分の強みや弱みを把握している
  • ・自分の特徴(特性)を理解している

もちろん、これらの要件はあくまで一例であり、実際に国家資格にするには、さらに詳細な基準や審査が必要になるでしょう。
しかし、引きこもりの才能を国家資格にすれば、引きこもりの方々の社会参加や自己実現につながる可能性があると思います。

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まとめ

この記事では、引きこもりの才能について考察してきました。
引き篭もる力を無理やり才能に見立ててみましたが、実際はどうなのでしょうか。

もしひきこもりに才能があれば、社会復帰した時に生産性を発揮できると思います。
その才能を見つけてあげたり、生かす方向に導くことが、引きこもりを支援する人に必要なのかもしれません。

引きこもりは、社会から離れて自分の世界に閉じこもることで、独自の視点や感性、創造力、忍耐力などを発達させることができます。

これらの能力は、引きこもりの生活に適応するために発達したものであり、社会に出ている人にはなかなか持ち合わせていないものです。

しかし、他人とのコミュニケーションや協調、社会や世界とのつながりや関心、自分の生活や健康、自分の成長や変化などに問題が生じることもあります。

引きこもりの才能や能力を生かすためには、自分の特徴(特性)を理解し、自分に合った生き方や働き方を見つけることが大切なのです。

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