何十年も前から、ずっと気になっていることがあります。
それは、「4:44」、「16:44」、「15:11」「3:11」などの時間をよく見ることです。
2日か3日おきくらいに見ています。

私は毎日PCの前にずっと座っているのですが、たまに右下の時計を見ます。
見ようと思って見ているのではなく、なんとなく時間を確認すると、かなりの確率で、その不吉な時間を見てしまいます。

特に「4:44」と「16:44」は、すごくよく見ます。
演技の悪さや不吉な感じがして、ストレスになっています。

それと、「15:11」と「3:11」もよく見るのですが、これは東日本大震災の時刻なのです。
その日から、なぜか気になっているのか、よく目にするのです。

今日も不意に16:44という数字を見て、もういい加減怖くてノイローゼになるくらい。
思わずブログに書こうと思いました。

偶然にしても明らかにおかしい。
スピリチュアルなことはあまり信じてはいないけれど、これは本当に信じざるを得ないあり得ない出来事。

時計もたまにしか見ないし、そのたまにに限ってその時間になる。
絶対何かあると思っています。

もしかして、脳が勝手にその時間になったら気づいて時計を見るようにインプットされてしまっているのかもしれない。

例えば、絶対に起きる時間を決めて寝ようとすると、数時間おきに目が覚めたり、その時間に目を覚ますことができます。
もちろん、極端に寝不足な場合は難しいですが。

脳の注意システムが過敏になっていて、特定の時間に反応するになっているのでしょうか。
とにかく謎です。

4時44分や16時44分は何となく不吉な数字として脳が認識している。
そして、東日本大震災の時刻も同様に。

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脳が同じ時刻ばかり目に入るのは何故?

なんとなく時計を見たときに、いつも同じような時刻ばかり目に入る。
これは、科学的にはカラーバス効果という心理現象だそうです。

例として、赤い車が気になると思ったら、街中で赤い車ばっかり見つけてしまうような感じです。
それと同じで、一度「4:44は不吉」とか「3:11は震災の時間」とかいう意味付けを脳がしてしまうと、その時間を見たときだけ記憶に残りやすくなってしまい、他の時間はスルーして忘れてるだけなのだとか。

あと、人間の脳ってパターンを見つけるのがすごく得意らしく、偶然の中から意味ありげな繰り返しを見つけちゃう癖があるようです。
これは確証バイアスと呼ばれていて、自分の信じたいことや気になってることを強調して覚えてしまう傾向があるとのことです。

なので、実際には毎日いろんな時間を見てるのに、記憶に残ってるのは「また4:44だった」っていう時だけだったのかもしれないというおちです。
脳が勝手にその部分だけ強く出てしまっているだけ。

元から私は運が悪いので、そのことが数字となって表れているかもしれない、と思っていました。

スピリチュアルと時間の関係について

こういう同じ時刻を何度も見る現象について、スピリチュアルな世界では「エンジェルナンバー」とか「メッセージ性のある数字」と言われているようです。

「4:44」だったら、4が3つ並んでるから「444」っていう意味を持つ数字になっていて、これは天使やスピリットが「あなたのそばにいますよ」と伝えてる数字…らしいです。
信じがたいですが、でも何度もその時間ばっかり見てると、そういう理由があってもいいのかもしれない。

あと、「3:11」のように、特定の記憶や出来事と結びついた時間をよく見るのは、「その出来事がまだ心の中で整理されていない」とか「何かを思い出して向き合うタイミングが来てる」というサインという見解も。

個人的にスピリチュアルに関しては、運の悪い事にはよく当たるのではないかと思っています。
姓名占いは凶と大凶、ゴミ屋敷、親の運の悪さの遺伝など、自分の人生を振り返ってみると、普通の人が遭遇しない不幸な出来事に何度も遭っていたからです。

まとめ

何十年も前からずっと気になっていた、4:44、16:44、そして15:11、3:11。
心にずっと引っかかっていて、密かにストレスになっていました。

ただ、引きこもってずっと昼夜逆転の生活を何十年も続けているので、その時刻をよく見ている可能性もあります。

でも実は呪われていて、早く〇ねという案のメッセージなのかもしれないと未だに思っています。
何故なら、懺悔しなければならないことがあったからです。

小さい頃に虫やザリガニなどを捕まえては、雑に飼って死なせてしまったり。
その死骸を母親が庭に埋めて供養していました。
その怨念があったのかもしれない。

今思うと、言い訳になってしまいますがASDの想像力の欠如から、命の重さに気付いていなかった。
残酷心も全く感じていなかった。

姉に言われた言葉が今でも覚えています。
「地獄に落ちるよ」と。

相手の気持ちや痛みを想像することが本当に難しかったのだと思います。
それがどれだけ残酷なことか、周りがどんな気持ちで見ていたのか、まるで理解できていなかった。

今になってようやく、あの頃の自分の行動や感覚がどれほど未熟で、人としての感性が育っていなかったかに気付かされます。

そのような罪悪感や後悔が心の片隅にあるから、不吉な時間を何度も見てしまう、ということなのかもしれません。

脳が無意識のうちに、過去の記憶や感情と結びついた時間に反応してしまっているのかもしれない。
もしくは、自分自身がその記憶を罰として再確認してしまっているのかもしれません。

本当のところは分かりませんが、あまりにも見たくない時刻をよく見てしまうので、過去の後悔に関連しているかもしれないとも思っています。

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