私の父親は120%アスペルガー(ASD)でした。
その結果、息子である私にもモロに遺伝してしまいました。

発達障害は生まれついての脳の機能異常です。
生まれた後に、環境の問題で子供が発達障害になるわけではありません。
あくまで父親、母親のどちらか、もしくは両方が発達障害であり、遺伝率が関係しているのです。

最近は、外部的要因も発達障害になる要素が関係すると言われていますが、それはほぼあり得ないと私は思っています。
発達障害は、脳の凹凸、未発達が主な原因です。
生まれながらにして一部の脳機能が物凄く低い、発達しない、成長しずらい状況です。

確かに生まれた後の成長過程において、脳の萎縮や一部の機能の成長が遅かったり、止まってしまうことはあると思います。
親の虐待、学校でのイジメ、環境最悪な状況下などで子供が成長を続けると、脳に何かしらの問題が発生し、発達障害のような症状がみられることがあるのかもしれません。

しかし、それは劣悪環境がもたらす脳の劣化であって、発達障害の遺伝による脳の機能異常とは全く違います。

そもそも発達障害は、様々な脳機能異常があり、感覚過敏、衝動・多動性、不注意、学習できない等、環境が要因で発生する問題ではないのです。

全ては親の遺伝が原因だと私は断言したいです。
私が発達障害の影響で最悪な人生を送ってしまった言い訳を「親のせい」にしたいだけなのかもしれませんが。

旦那が発達障害の場合、子供に遺伝する確率はどのくらいなのでしょうか。
私は高確率であると思っています。
しかし、私は3人兄弟で姉が二人いますが、私だけ父親のアスペルガー(ASD)が遺伝しました。
考えられる理由はいくつかあります。

今回は、夫が発達障害の遺伝する確率や遺伝率について書いていきたいと思います。

Sponsored Link

旦那、夫のアスペルガー(ASD)の遺伝する確率

親が発達障害の場合、子供に遺伝する確率は70~80%だと言われています。
世間一般に言われている発達障害の遺伝率ですが、あまりにも漠然としています。

親の遺伝子によって発達障害の子供が生まれるのはほぼ間違いありません。
しかし、高齢出産、高齢の旦那、夫の不衛生、妊娠中の母親の食事、健康、状態、出産時の合併症など、遺伝以外にも子供が発達障害になる可能性はあります。

私の父親の場合、アスペルガー(ASD)以外にも、アル中、ヘビースモーカー、ギャンブルなど、不衛生極まる生活であり、脳に問題が起こるリスクばかりしていました。
さらに私が生まれたのは父親が40歳、母親が34歳くらい。

高齢出産の影響も多大にあります。
特に、父親の遺伝子が子供に与える影響が物凄く大きいとされています。

父親の年齢が高いほど、多くの変異が子に伝わる

子供には母親よりも父親から多くの変異が伝えられる

父親の年齢が高くなるほど変異が増え、子に伝わる変異も多くなります。
多くの変異が伝われば、そのうちの1つが有害である可能性も高まるのです。

引用元:Fathers bequeath more mutations as they age

旦那や夫が発達障害を抱えており、年齢が上がるにつれ、子供の遺伝率が増加するのです。

私の姉二人には父のアスペルガー(ASD)が遺伝しなかったのは、性別、生まれた時の親の年齢が関係していると思われます。

母親は、物が捨てられない、ゴミ屋敷の人ですが、それ以外は脳の機能はまともです。
ADHDの少しグレーゾーンだと思われますが、発達障害ではないと言い切れます。
父親はもろにアスペルガー(ASD)です。

発達障害の人の確率は、男女比で全く違います。

アスペルガー(ASD)の場合、男女比は5:1で男性が5人、女性が1人の割合と言われています。

ADHDの場合、男女比は3:1とされており、男性が3人、女性が1人の割合です。

旦那がアスペルガーであり、さらに高齢、不衛生な生活の人の夫だと、子供が息子の場合、超高確率で遺伝すると考えられます。

何故、男性の方が発達障害の遺伝が高いのでしょうか。
原因はわかりませんが、私が思うに、男性脳、女性脳の違いが考えられます。

女性の場合、私の勝手な印象ですが、コミュニケーション能力が男よりも圧倒的に高い、機微が物凄く敏感、人との交流を常に考えている、感情豊かなイメージがあります。
逆に男の場合、一直線、論理的、感情表現が苦手、行動で表す、結果を重視するなど。

発達障害のアスペルガー(ASD)は、想像力の異常な欠如が代表的です。
物事を考え、想像力豊かな女性脳は、アスペルガーにはなりにくいのだと思います。

私の姉二人も父親がアスペルガー(ASD)ですが、遺伝はしていません。
私より両親が若い頃に生まれており、さらに女性。

父親がアスペルガーでも、遺伝する確率は低かったのです。

逆に私は高齢出産、父親の不衛生により、発達障害(ASD)がほぼ確定的に遺伝してしまいました。

Sponsored Link

発達障害の遺伝率

発達障害が子供に遺伝する率は、通常の兄弟と双子の場合に違いがあります。

一卵性双生児の場合、遺伝子はほぼ同じになると言われています。
片方に発達障害があると、もう一人も確定的に同じく発達障害となります。
遺伝率は大抵100%とされています。

通常の兄弟の場合、発達障害の遺伝率は20~30%といわれています。
何をもって4分の1~3分の1なのかはわかりません。

生まれた状況、高齢出産、妊娠中の問題など、発達障害の子供が生まれる可能性は多岐にわたります。
しかし、親の遺伝が一番の要素です。
状況によって遺伝率は異なるのです。

まとめ

旦那、夫のアスペルガー(ASD)の場合、子供にも遺伝する確率は高まります。
特に、息子(男)の場合は、高確率です。
高齢出産、夫の不衛生などの問題がある場合、さらに確率は高まり、ほぼ遺伝すると思います。

一般的にアスペルガー(ASD)の遺伝率は、70%以上。
ADHDも60%以上と言われています。

親が発達障害の場合、子供にも遺伝率的にリスクが高まります。

日本では発達要害の人の割合が増え続けています。
全て晩婚化、食生活の変化があると思っています。

昔は少なくとも25歳くらいまでには結婚、出産していたそうです。
さらに、化学物質や加工された食品はありませんでした。

人類の生活が便利になるにつれ、環境、食生活が脳に悪影響を与え、変化してしまったのだと思います。

子供に発達障害の遺伝する確率を少しでも下げたいのであれば、若い頃に結婚、出産、不衛生な食生活を気を付ける必要があると感じます。

Sponsored Link