昨日、MLBアメリカンリーグのmvpが発表され、大谷翔平が2回目の受賞をされました。
大谷選手が獲得した2回のMVPはいずれも満票で史上初だそうです。
大谷選手の活躍はよくスポーツニュースで見ていましたが、今一現実味がありませんでした。
投打ともに活躍するのがどれだけ大変なのか。
現代の強度の高い野球で肉体が耐えられるのかなど。
現実離れした凄さに、漫画やアニメの世界の人だと思っていたのです。
実際テレビやネットでしか見られない存在です。
また、日本ではなくアメリカでの出来事なので、さらに未知の存在として感じてしまいます。
今回の大谷選手のMVP獲得は凄いのですが、スペシャルワンすぎて歴史上の人物と思ってしまうのです。
何故今回、発達障害・引きこもりブログなのに、大谷選手の記事を書こうと思ったのか。
それは、発達障害の自閉症スペクトラム(アスペルガーASD)の文章がどのようになるのか、検証の意味合いがあります。
また最近、書くネタが無くなってきたので、トレンドの記事を発達障害目線で書いてみようと思ったからです。
アスペルガーASDは、喜怒哀楽が物凄く薄いです。
もちろん人によりますが、自分に興味が無いことに対しては無関心となってしまい、気持ちが全く感じられません。
文章においても、感情のこもった文がかけないのです。
だから、アスペルガーの文章はわかられやすいのです。
よく掲示板やネット上で、アスペという単語を使って煽られる様子を見かけます。
確かにアスペルガーASDの人が書く文章は、健常者とは異なるわかりやすい変な文です。
一方的な自分の意見だったり、機械(AI)のように感情のこもっていないのです。
アスペルガーASDの文章は、良く言えば論理的です。
ですが、一言で済ませられることを、まどろっこしく何度も説明してしまう。
細かいところまで掘り下げて書くので、読んでいる人がわかりづらくなるなど。
男性脳の想像力を排除して、論理的思考に全振りした脳の凹凸だと思います。
アスペルガーASDの一番の文章の特徴は、書いている途中で、話の内容が変わってしまい、意味不明な文章になることです。
理由はたくさんあるのですが、今この文章を書いている時点で既に主題と関係のない意味不明な文章となっているので、書くのを止めておきます。
今回は、大谷翔平選手のどれくらい凄いのか、発達障害のアスペルガーASDが感想を書くとどのような記事になるのか検証していきたいと思います。
史上初、大谷翔平MVP満票投票の凄さを他の事に例えるとどうなる?
私はサッカーが好きなのでよく見ています。
サッカーで例えるなら、記者や選手の投票による世界最優秀選手(バロンドール)に選ばれたと同等レベルであると思います。
しかし、大谷選手は満票での史上初2回目のMVPです。
バロンドール以上の価値がある可能性は否定できません。
サッカーの世界最優秀選手賞は、未だに満票投票での選出はありません。
もちろん規模が全く違うので比較とするには難しいと思います。
サッカーの場合はFIFA加盟国の176カ国、代表監督、主将、そして記者に投票権があります。
サッカーで満票投票での最優秀選手賞を獲得するとなれば、毎試合MVPの活躍をしていなければ無理だと思います。
野球とサッカーでの活躍を比較するのは難しいですが、活躍の難しさレベルで言えば、サッカーであると言えます。
何故なら、野球は個人でわかりやすい結果を残しやすく、サッカーでの活躍はチームメートのレベルに左右されるからです。
また、MLBは、全米野球記者協会に所属する記者30人の投票です。
サッカーに比べれば、活躍度合いが圧倒的であれば、満票投票を獲得できる可能性は高いと思われます。
ただ、大谷翔平選手の場合は、投手と打者、そして盗塁もします。
疲労度合いであれば、2人分以上の肉体を酷使しているのです。
サッカーで例えると、毎週2試合フル出場しているようなものです。
さらに野球は常に全力でプレーしなければなりません。
投手でも打者でも、常に全力を出しています。
サッカーの場合も同じですが、サボるべき時間を作ったり、無理をしない時もあります。
運動量自体が全く違うので比較してはいけないのですが、大谷選手の精神や肉体の酷使度は常識外なのです。
なんか意味不明なことを書き出してしまったので総称をします。
今回の大谷翔平MVP史上初2回満票獲得は、サッカーでもトップレベルだと言うことです。
全世界でも大谷選手にしかできない特別な結果を残しているし、才能は他を寄せ付けないからです。
オリンピックで例えると
オリンピックで例えるとどのような凄さが妥当なのでしょうか。
オリンピックの評価としては、金、銀、銅のいずれかのメダルを獲得することだと思います。
大谷翔平選手は二刀流であり、さらに満票投票のMVPです。
オリンピックで例えるなら複数の競技でメダルを獲得したくらい凄いのではないでしょうか。
大谷選手は、身体能力が物凄く高いです。
パワー、体の柔軟性、走力、思考力、反射神経など人間離れしています。
他のスポーツをしていても一流の選手になっていたことは間違いないです。
陸上、サッカー、バスケットボールなど、体を動かすスポーツであれば金メダル獲得を狙える可能性はあると思います。
今回の大谷選手の満票MVP2回目の史上初快挙は、オリンピックで金メダルを2枚以上獲得したくらい凄いと思います。
科学で例えると
スポーツと化学は全く違う分野なので比較するのは難しいと思います。
化学ではノーベル化学賞の受賞が凄さの1つの指標です。
今回の大谷選手の快挙は、ノーベル賞級に匹敵する、もしくはそれ以上なのでしょうか。
全世界でノーベル化学賞を獲得した人は、ここ30年で186人とされています。
そのうち日本人のノーベル化学賞を受賞した人は4人です。
日本人でノーベル化学賞を獲得する確率は、7~8年に一人いるかどうかです。
ノーベル化学賞を獲得する難易度は、天才を超えた能力と実績レベルです。
MLBのMVPと比較すると、、、わかりません。
実力や能力が世界トップでなければならない事には変わりません。
ただ、それ以外の要素や運も関わってくるため、比較してはいけないと思います。
ですが、今回は記者満票2回目の快挙なので、ノーベル賞レベルと言っても過言だと言えます!
まとめ
個人的には大谷選手は過去の偉人レベルと相違ないと思います。
言い過ぎかもしれませんが、発明家のエジソンや相対性理論のアインシュタイン級だと感じてしまいます。
それだけ大谷選手は歴史に残る活躍をしているのです。
日本では、大谷翔平は神のような存在だと思います。
国民栄誉賞を受賞するどころか、それ以上の特別賞を作らなければならないくらいの貢献度だと思います。
サッカーでは、リバプールのサラーが大活躍しており、過去のエジプト大統領選挙で2位になりました。
リベリアでは、バロンドールのジョージ・ウェアが大統領になっています。
日本でも、大谷翔平が選挙に立候補すれば、政治家になるのは間違いないのではないでしょうか。
知名度、実績、人気など、全てにおいて日本でNo.1です。
今回の歴史に残る史上初の満票MVPの快挙は、日本で全てにおいて1番の人になったと感じました。
この記事を振り返ってみても、やはり今までのブログと相違ない点があります。
発達障害アスペルガーASDの感情が込めた分が書けない、機械的になってしまうところです。
どうしても事実の羅列になってしまうのです。
自分の気持ちが書けません。
何も感じない、思いつかない、気づかない、想い浮かばない脳のハンデの影響がモロに出ています。
普通の人と同じような思考や感じ方で文章を書きたいです。