私は子供の頃から家庭環境が最悪、運の異常な悪さ、発達障害、軽度知的障害のIQなど、様々な要因から自己肯定感がもの凄く低いです。
貧乏、父親が発達障害、ゴミ屋敷、変わった苗字、発達障害の概念が無い時代に生まれサポート無し、イジメなど、劣等感を増幅し、自尊心を極限まで低下させる要因しかありませんでした。

特にひどいのが父親。
故人に対して今更文句を言うのは申し訳ないのですが、今思うと明らかに異常だったから。
ただの貧乏であれば、世間ではよくあることなので辛いですが許容範囲です。
貧乏だけなら普通の人(定形発達)は能力や環境運などで自己肯定感の低下は抑えられます。

貧乏な家庭の原因である私の父親の場合、アル中、ヘビースモーカー、過去にギャンブル(競馬やパチンコ)など散々遊んでいました。
さらに子供とのコミュニケーションが全く取れない人でした。
発達障害(ASD)特有の想像力の欠如から散々な目にもあっていたそうです。
人から騙されてばかりで、悪友には飲み代やお金をせびられていたようです。

大昔、私が姉の彼氏に会ったとき、良くない印象を受けたので父親に言いました。
真に受けて文句をたくさん言ったようで、後から姉に怒られた出来事がありました。

想像力の欠如からなんでも信じてしまう、そして頭の悪い人でした。
今更ながら私自身が発達障害(ASD)だと判明した時、父親も同じ感じだったと確信しました。

発達障害の当事者である私の自己肯定感が低い多大な原因の1つが父親でした。

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発達障害がもたらす劣等感や自尊心の低下

劣等感や自尊心が低いと自己肯定感の低下にもつながります。

私の場合、貧乏なのが恥ずかしくて劣等感につながったわけですが、さらに母親が物を捨てられない人でゴミ屋敷になっていました。
狭い家なのにさらにいらない使わないものを捨てられず、部屋が段ボールや物で溢れています。
私が小学生の頃からその状態(今も)で、クラスで知り合った人を恥ずかしくて家に誘うことはできません。
逆に相手のお家に招待されたら、今度は自分の家に招待しなければならないというような思いがあった為、行くことができない。
元から判明していない発達障害(ASD)があってコミュニケーションが取れないのに、さらに家庭環境の影響から友達ができない。
他者とのコミュニケーションが必要な幼年期に、発達障害や家庭環境の影響から上手くいかず、劣等感や自尊心の低下になっていたのです。

発達障害の人は社会性の欠如、コミュニケーションの欠如、想像力の欠如から他者との交流が上手くいきません。
変なことを言ってしまったり、誤解されることがよくあります。
それが原因で、イジメられ、避けられ、嫌われるのです。
私が経験してきたことです。

せめて発達障害の概念が子供の頃の1970年代にあり、サポートがあれば劣等感や自尊心の低下が抑えられ、自己肯定感の欠如がマシになったと思います。

発達障害による自己肯定感の低下の影響

発達障害の特性(脳の欠如)は主に、自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠陥(ADHD)、学習障害(LD)があります。
どのハンデも劣等感や自尊心の低下につながる要素が満載です。

自閉症スペクトラム(ASD)の自己肯定感の低下の原因

自閉症スペクトラム(ASD)はコミュニケーションの欠如、社会性の欠如、想像力の欠如の様々な影響が自己肯定感の低下が起こります。
コミュニケーションが苦手で会話が上手くできない影響から人との関係が作れない。
知人や友達を作れず一人になってしまい、劣等感に苛まれる。
社会性の欠如から普通の人のようにふるまうことができず、学校のクラス内で浮いてしまったり、会社やその他の集団でもハブられてしまう。

私自身もASDの影響からいつも一人ぼっちになっており、机の前でじっと耐えている日々でした。
その状態が異常ということにさえ気付けない発達障害の想像力の異常な欠如。
自分の自己肯定感が恐ろしく低下していることもわかっていない。

気付けない、理解できない、わからない、想像できないから起こる悲劇。
ASD当事者として、想像力の欠如は本当にひどいハンデだと思います。

注意欠陥(ADHD)による自己肯定感の低下の原因

ADHDの主な特性である、注意力の欠如、衝動性、多動性があります。

注意力の欠如によって普通(定形発達)の人が引き起こさないトラブルや悲惨な状況が生まれてしまいます。
例えば遅刻したり、忘れ物、財布を落とすなど。
普通の人であればうっかりしてたまにトラブルがある程度ですが、ADHDの人はその頻度が多大にあるのです。
なぜ自分が普通の人と同じようにできないのか、さらに周りから注意や批判も受けがちです。
そして劣等感に苛まれ、自尊心の低下から自己肯定感が落ちてしまうのです。

ASDの人と違い、日常の同じ行動(タスク)やスケジュール通りの行動も非常に苦手です。
衝動性、多動性の影響から他のことに気がそれてしまい、いつの間にか別のことをしていまい、時間が経ってしまいます。
ルーズな状態を許さない日本の学校や職場などの環境において、ADHDの特性はネガティブになる要素が多く、自己肯定感の低下につながります。

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学習障害(LD)による自己肯定感の低下の原因

学習障害(LD)はある特定の能力が普通の人よりも著しく劣っている状態です。
普通の人であれば苦手な科目の1つや2つがあると思います。
学習障害(LD)の場合、苦手ではなく、困難もしくはできないのです。

よくあることの困りごととして、読み書き、計算が挙げられます。
読むのが異常に遅かったり、文字をうまく書けない、計算の概念の理解ができないなど。

このような状態の人がサポート無しだとどうなるでしょうか。
学校での成績が悪く叱られ、自信が無くなる。
会社では使えないやつだと思われ、ハブられる。
どう考えても自己肯定感の低下につながる要素しかないのです。

私の場合は学習障害があるのかはわかりませんが、偏差値は40以下。
数学以外は壊滅的でした。
特に国語が大の苦手。
字も学習障害かはわかりませんが、かなり下手です。
とにかく想像する、考える分野が壊滅的。

私は子供の頃から親に「勉強しろ」「やればできる」「努力しろ」などしか言われませんでした。
おかげで何も成長することが無く、バカな自分はいつの間にか自尊心が最低になっていました。
しかし、子供の頃は自尊心の低下がしている状態は気付けない。
全て親や周りの人が気にすべきこと。
サポートが無く、発達障害の概念が無い時代に生まれたので嘆くしかありません。

まとめ:発達障害の自己肯定感の低下

発達障害の人の自己肯定感が下がってしまう原因は本人のせいではなく、生まれついての脳の機能異常が要因です。
普通の人のようにできない脳の状態が原因で、自己肯定感につながるのです。

自己肯定感が低いと様々な悪影響が起こります。
劣等感から何事も普通の人のようにできないと、毎日ストレスが溜まります。
また、メンタルがボロボロになり鬱病になります。
私自身鬱病であり、薬を飲んではいますが、自己肯定感の低い状態からは解放されません。
過去の出来事がトラウマ過ぎて、あまりにも辛いのです。
過去の酷い出来事を不意に思い出してはしにたくなります。

自己肯定感が低い人間に育つことは本当に避けた方がいい。
私のように長期引きこもりから抜け出せないメンタルになったり、社会の中で浮いてしまうからです。

もしこの文章を読んでいる発達障害の子供がいる親の人は、十分に気を付けてほしい。
絶対に子供の自己肯定感を低くするような環境、事象を放置せず、サポートをしてあげてください。

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