自閉症スペクトラムアスペルガーASD)、衝動・多動性、注意欠如ADHD)を持つ発達障害の人は、姿勢の悪い人が多いです。
理由は、生まれつきの協調運動の苦手さがあげられます。

発達障害の人は、発達性強調運動障害を抱えていることが多々あります。
手が不器用だったり、手足の動きがぎこちない、普段の動作や仕草、バランス感覚など、体の機能を普通の人のようにうまく使えないのです。

協調運動の困難さによって、体幹が弱く猫背になってしまう。
姿勢を保つのが難しく、ぐにゃぐにゃになるのです。

私も物心ついた時から姿勢が異常に悪かったです。
生まれた時から猫背であり、子供の頃からいつも母親に注意されていました。
物差しをよく背中に入れられたこともありました。

そもそも私は発達障害の生まれつきの猫背だけでなく、超胴長短足です。
父親が同じように物凄く胴長短足であり、私も同じように最悪な体型の遺伝をしてしまいました。

そのせいで、姿勢が悪すぎて見た目が最悪です。

特に苦労したのが、学校生活での机と椅子です。
胴長短足で猫背の私の体型には合っていないのです。

胴長短足の影響から、机と目線の位置が遠い為、近づけるためにさらに猫背になってしまいます。
そもそも生まれつき目も悪く、猫背になってしまい、姿勢の悪さも助長されていました。

さらに私は首が異常に長く、頭も大きいのです。
その為、学校での机と椅子では、頭の重さの辛さ、首の疲れが酷かったです。

私は子供の頃、自分が姿勢が悪く猫背、首の長さや頭の大きさなど、普通の人とは違うとは思ってもいませんでした。

学校で椅子に座って、机に寝ることがあると思います。
私はそれが周りの人のように上手くできませんでした。

何で他の人はリラックスして椅子と机で上手く眠れる姿勢ができるのだろう。
私が同じようにしても、頭が重い、そして首が異様に疲れてしまうのです。

さらに胴が長いので、丸まってしまっている。
態勢が上手く保てないので、辛すぎて椅子と机で眠ることはできませんでした。

何で周りの人と同じように出来ないのか、いまさら発達障害の協調運動障害が原因と判明しました。

発達障害の子供や大人の歩き方がおかしい理由と特徴

私は大人になった今でも姿勢が異常なほど悪く、猫背であり、体幹が弱すぎます。
毎日筋トレをしていますが、体幹の弱さ、バランスの悪さは改善されません。

意識すれば姿勢を正せますが、常に頭の中で思っていないと、すぐに猫背になります。
猫背が生まれつきデフォルトになっており、大人になっても一向に治らないです。

角度で表すと、60度くらい。
\ ←こんな感じです。

歳の影響なのか、5~6年前くらいからたまに腰が痛くなります。
常にパソコンの前で、物凄く姿勢の悪い体勢が影響していると思います。

子供の頃は姿勢の悪さで体に異変はありませんでしたが、大人になった今はたまに腰が痛くなる、無理に姿勢を良くしようとすると物凄く疲れます。
姿勢を正しくすることはほぼできません。

私の場合、生まれつきの発達障害の影響から姿勢の悪さ、さらに胴長短足によってほぼ姿勢を治すことは不可能な状態です。

Sponsored Link

発達障害の大人や子供の姿勢が悪く猫背になる理由

発達障害の人は生まれつきの脳機能異常の影響から、体のバランス感覚や姿勢制御に問題を抱えている人がいます。
普通の人が自然と姿勢を保っている状態が、子供の頃から大人まで、出来ない状態です。

これは発達性強調運動障害の影響、姿勢を保つ姿勢反射の中枢神経、前頭葉機能の問題が考えられます。

全て脳からの信号によって行われる姿勢制御機能であり、発達障害の影響から、姿勢が悪くなる、猫背になる、体幹が弱い状態が引き起こされるのです。

子供の頃は自分が姿勢の悪さに気づいていないです。
物心ついた時から猫背なので、それが普通の体勢だと思っています。

私は親がいつも「姿勢を正しなさい」と言っていたため、自分が猫背である気づかされました。
ただ、別に猫背の何が悪いのかわかっていませんでした。

大人になっても腰がたまに痛くなるだけです。
ですが、背骨をレントゲンで撮ったら間違いなく、ぐにゃぐにゃで歪んでいると思われます。

発達障害の人の体幹が弱いのは何故?

発達障害の人が生まれつき姿勢が保てない理由は、体幹の弱さが考えられます。
発達障害の脳の凹凸、未発達によって、体幹(胴全体)が保てない、正しい姿勢を保つための体幹機能が壊れているのです。

体幹(胴全体)をコントロールすることが難しい為、子供の頃から普通の人と同じようにバランスの良い筋力もつきにくくなります。
結果、発達障害の人が大人にっても体幹の弱さから姿勢が悪く猫背になってしまうのです。

発達障害の人の姿勢が悪く猫背の場合、子供の頃から意識的に姿勢をよくするトレーニングをしなければならないと思います。
大人になったら、自分で意識して姿勢を正さない限り、ずっと猫背のままです。

私は、姿勢が悪い状態が普通になってしまっている為、猫背を改善させることは困難すぎます。
意識的に姿勢を治そうとしても、物凄く疲れます。
子供の頃から体幹を鍛えていればと、本当に思います。

Sponsored Link

姿勢が悪く猫背の発達障害の人の悩み

発達障害で姿勢の悪さや猫背で悩んでいる人の意見をまとめてみました。

私自身ADHDで猫背なのですが、幼い頃から何度直そうとしても直りませんでした。
というのも、正しい姿勢で椅子に長時間座ってるととてもつかれるんです。
上半身が安定せず、疲れるし辛くなって結局猫背になっちゃうんですよね

広汎性発達障害者に姿勢のくずれは大有りです。
姿勢を保つ事が苦手でふにゃふにゃした子が非常に多い

整形外科や整骨院ではどこでも必ず、
ストレートネックとか猫背の反り腰だと言われます。

ぐねぐねでトイレに1人で立って並ぶとか、
列になるとかすごく大変でした

うちの子も小学校低学年くらいまではぐにゃぐにゃしてました。
運動会で整列している時に一人だけ動いているので目立ちましたね

うちの息子はかなりのグニャグニャで、学習中や食事中の姿勢が悪く、注意するこっちが疲れるほどでした。
半ば諦めていたのですが、13歳の今はようやく姿勢がよくなりました。

勉強や食事の時の姿勢が悪いです。
何度注意しても治りません。

発達障害の子供の姿勢の悪さは、親や、他の人が見て気づくことが大半です。
発達障害の子供の本人自体は、自分で姿勢の悪さを気づけません。

そもそも姿勢の悪さ自体、何が悪いのかわかっていないですし、猫背を治す意義が見出せていないのです。

親や周りの人が注意したり、強制的に姿勢をよくする運動、筋力を鍛えない限り、大人になっても猫背のままです。

子供の頃の矯正や、姿勢を保つトレーニングが絶対に必須だと思います。
大人になって姿勢を治そうとしても本当に難しいです。

Sponsored Link

まとめ

発達障害(自閉症スペクトラムASD、ADHD)の人は、生まれた時点で姿勢が悪く猫背の人がいます。

これは、体のコントロール機能の未発達、バランスの悪さなどから体幹機能が弱くなり、正しい姿勢制御が難しくなるのです。

姿勢が悪いと、内臓機能に悪影響を及ぼします。

私が感じているのが胃や腸の不調です。
姿勢の悪さから胃の辺りが常に圧迫されて不自然な状態です。
ごく稀にに、物凄い胃痛に襲われることがあります。

腸の通りも悪くなります。
常に下腹部が膨らんだ感じになってしまっています。
末期には、腸閉塞になってしまうのではと思っています。

背中が丸まっていると、肺や心臓の機能にもよくないと言われています。
浅い呼吸になったり、心臓が締め付けられる不自然な体型になってしまいます。

私はたまに心臓が跳ねて苦しくなったり、呼吸のリズムが悪くなることがあります。
全て姿勢の悪さが関係していると思われます。

姿勢の悪さが悪いことは自分で重々承知していますが、それでも治すことは不可能です。
子供の頃から常に姿勢が悪く、意識しないと全く背筋を伸ばすことができません。

また、正しい姿勢を維持するのが物凄く疲れてしまい、辛いです。

私はもう今更遅いので仕方がないですが、子供の場合であれば、まだ治すチャンスはあります。

バランスボールやトランポリンが良いという意見がありました。

とにかく、発達障害の子供自身が、自分で意識的に姿勢を良くしようと改善することはできません。
姿勢の悪いことに気づいていない、わかっていても治す意味を見出せないからです。

発達障害の子供の姿勢を正すのは、親が改善させるしかありません。

大人になって治すのは本当に難しいので、姿勢の悪さ、猫背を子どものうちに直させてあげてほしいと思います。

Sponsored Link