昨日、コロナワクチンの5回目を接種してきたのですが、3時間くらい経ってから腰がヤバすぎるくらい痛いです。
最近、というかずっと腰のあたりに違和感があったのですが、痛みはありませんでした。
今日のワクチンを接種したことで、明らかに副反応として、腰痛が出てしまいました。
少しかがんだだけで、激痛が走ります。
すぐに姿勢を直角にするか、45度くらい腰を曲げないと痛みから解放されません。
また、片方の足に重心を傾けただけで、腰が物凄く痛いです。
まさかコロナワクチンの副作用で腰痛が出るとは思っていませんでした。
厚生労働省のホームページでは、副反応で筋肉や関節の痛みが出ると書いてありました。
腰の骨が炎症を起こしてしまったのでしょうか。
接種したワクチンは、「オミクロン株対応ファイザー」です。
ウイルスの変異に対応したワクチンなので、合わなかったのかもしれません。
私は5回中、4回ファイザー製だったのですが、今まで一度も副作用が出たことはありませんでした。
モデルナ製で高熱と倦怠感が酷かったくらいです。
とりあえず12時間経った今の副作用は、注射部の痛みと腰の痛み、そして熱が少しあります。
ワクチンを打つ前の体温は35.8度くらいだったのですが、今は36.9度あります。
今から寝るのですが、明日どうなっているのか、また書いていきます。
5回目のワクチン接種から24時間後の副作用
ワクチンを打ってから1日経った今は、ある程度、体調は回復しました。
多少熱っぽいし、注射をした部分の痛みはありますが、昨日よりは70%くらい回復しています。
しかし、腰の痛みが未だに治りません。
ロキソニンテープを腰に張って寝たのですが、まだ完治には程遠いです。
ただ、昨日は本当に上半身が支えられないくらい、腰の痛みがありました。
くしゃみや咳をするだけでも激痛が走っていました。
ご老人が松葉杖を使って歩いている理由がわかりました。
手や腕の力で上半身を支えなければならないくらい、腰が辛すぎるのです。
24時間後の今も、右側だけ腰の痛みが残っています。
右足でかがんだり、力を入れられない状況です。
昨日よりは腰の状態が6割ほど回復したとは思います。
それでも、屈んだり、姿勢を正そうとすると、右の腰に鋭い痛みが発生します。
コロナワクチンでの腰痛の副反応について
コロナワクチン接種後の副作用で腰の痛みが発生する人は、稀だそうです。
調べてみると、日本で1000万回コロナワクチンを打った人で、腰痛の副反応を報告した人は10人だけだったといわれています。
確率的には、0.0001%です。
100万人に一人の割合です。
ただ、私の場合は、慢性的に腰に違和感を抱えていたことが関係しているのかもしれません。
コロナワクチンと腰痛の関係性について
腰の筋肉や関節も、ワクチンの成分に反応して、痛みを感じる可能性はあります。
ただ、この場合、ワクチンの成分が体から排出されると、痛みも徐々に治まっていくと考えられます。
ワクチンによって免疫反応が活性化され、腰の骨や椎間板に影響を与えたというものがあります。
ワクチンは、新型コロナウイルスに対抗するために、体の免疫システムを刺激します。
しかし、その過程で、誤って自分の組織を攻撃してしまうことがあるという説があります。
腰の骨や椎間板は、自己免疫疾患の対象となりやすい部位です。
ワクチン接種後に、腰の骨や椎間板に炎症が起こり、痛みを引き起こすことがあるのかもしれません。
この場合、ワクチンの免疫反応が落ち着くと、痛みも改善されると考えられます。
一般的には、このように考えられています。
コロナワクチンで腰痛になったとき
コロナワクチンで腰痛になったときは、どうすればいいのでしょうか。
ワクチンが原因で腰の痛みが発生しただけであれば、湿布を張ったり、ストレッチやマッサージなど、安静にしていれば自然に治ると思います。
ワクチンの副反応は数日で治るようです。
腰の痛みが3日~一週間以上続くのであれば、病院へ行くべきだと思います。
私の場合は、まだワクチン接種後から1日しか経過してないので何とも言えません。
でも、腰の激痛でほとんど動けない状態から6割ほど回復しているので、とりあえず様子見をしてます。
予想では、3日後くらいには治って欲しいと願っています。
5回目のワクチン接種から48時間後(2日後)の副反応
一般的なコロナワクチン接種の副作用である、熱や体調の悪さは治りました。
しかし、依然として、腰痛(右腰)の痛みが治りません。
ワクチン接種後3時間の頃の激痛と比べれば8割程度は、腰痛は回復したと思います。
しかし、右足で立ったままにすると、鋭い痛みが右腰に出ます。
ロキソニンテープを張り続けていますが、未だに痛みが解消されることは無いです。
また、注射した患部の痛みもまだ強く残っています。
コロナワクチン接種後の腰痛の原因と対処法
コロナワクチンを打った後に、腰に痛みが出ることがありますが、これは非常にまれな副作用です。
厚生労働省のサイトによれば、日本で1000万人がコロナワクチンを受けた中で、腰痛を訴えた人は10人しかいなかったとのことです。
腰痛の理由は、ワクチンの成分が筋肉や関節に炎症を起こしたり、ワクチンが免疫システムを刺激して自分の組織を攻撃したりすることが考えられます。
腰痛を和らげるには、湿布を貼ったり、ストレッチをしたりするなどして休むことや、痛みが改善しない場合は医師に相談することが大切です。
コロナワクチン(ファイザー製)5回目の3日目の副作用
コロナワクチンを接種してから3日後(72時間後)の副作用は、ほとんどありません。
腰の痛みも90~95%治ったと思います。
ただ、まだ違和感や多少の痛みも残っています。
毎日、ロキソニンテープを張り続けた成果だと思います。
もしロキソニンテープを使用していなければ、全く治っていないと感じます。
ワクチンを打った左腕部はまだ痛みが強めに残っています。
熱や倦怠感は、24時間経過くらいでほぼ消えています。
まとめ
今回は、コロナワクチンの5回目を接種した後に、腰痛になったという体験談をシェアしました。
私は、オミクロン株対応のファイザー製のワクチンを打ちましたが、その後、腰に激しい痛みが出て、動くのも困難になりました。
腰痛は3日間続きましたが、ロキソニンテープを使って徐々に回復しました。
注射部の痛みや熱は1日で治りました。
コロナワクチン接種後の腰痛は、稀な副作用ですが、原因と対処法を知っておくと安心です。
皆さんも、ワクチン接種後の体調には十分に注意してください。